入浴後に着用するものとして、あると便利なアイテムが『バスローブ』です。
特に赤ちゃんの入浴後のママには必須アイテム。
バスローブというとどうしても西洋のイメージがあり、日本人で愛用している方って少ないですよね?
バスローブは、入浴後に裸のまますぐに羽織ることができるので、水分を吸収して湯冷めを防ぎ、さらに肌を乾燥から守ってくれる優れものなんです。
また、バスローブは機能性だけでなく、着ているだけで優雅でセレブな気分になれる、おすすめなおしゃれなアイテムともいえるでしょう。
今回は、バスローブがどれだけ便利なアイテムであるか、そして、ママにも赤ちゃんにも合ったおしゃれなバスローブの選び方について紹介します。
もちろん、おすすめのバスローブもご紹介させていただきます。
ママと赤ちゃんにおすすめ!高級バスローブを使うメリット
「ワイングラスを片手に夜景を見ながら着るイメージがあるので、格好つけているようで私にはちょっと着られないかなぁ。」
バスローブに対してこのようなイメージを持っている人は、いまだにいらっしゃるかも知れませんが、それだと損をしているかもしれませんね。
バスローブは、お風呂上がりにリラックスしてお部屋で過ごすために非常に使えるアイテムであり、尚且つ入浴後のママを温めてくれる大切なアイテムなのです。
1)バスローブは体の水分をさっと拭き取り保温してくれる
バスローブのメリットのひとつは、風呂上がりにさっと羽織るだけというお手軽さが挙げられます。
通常、風呂上がりは、バスタオルなどで身体についた水分を拭き取りますが、風呂上がりは身体がほてっているので汗をかきますよね。
すぐにパジャマなどをきてしまうと、汗でパジャマが濡れてしまいます。
また、寒い冬などは身体を拭いている間に寒くなってしまうこともあります。
そんな問題を解決してくれるのがバスローブです。
バスローブを着用すれば、さっと気軽に羽織るだけで身体についた水分だけでなく汗も吸収してくれます。
身体のほてりが収まり汗がひくまでバスローブを着ていればいいので、パジャマなどを汗で濡らすこともありません。
また、身体のほてりがおさまる間は、バスローブを着ているおかげで湯冷めをすることもないのです。
バスローブを着ることで、汗の吸収やパジャマの扱いも楽になり、体を湯冷めによる冷えからも守ってくれます。
2)バスローブを使うことでお風呂上がりにリラックスして過ごせる
そして、バスローブって見た目はコート風ですが、肌触りの良いバスタオルと同じ素材でできているので、着用していても肩が凝るなど身体に負担をかけることがありません。
風呂上がりにリラックスできる心地良い時間を過ごせるのが、バスローブのメリットといえます。
また、何よりも着用するだけで見た目が優雅に見えるというのもメリットといえるでしょう。
冒頭に述べた西洋風のセレブなイメージがあるため、バスローブは自分には向いていないのでは思っている人もいるかもしれません。
しかし、思い切って一度バスローブを着てみることをおすすめします。
バスローブはその機能性により、入浴後を快適にしてくれるのがメリットです。
そして、袖を通すだけで華々しい気分にさせてくれ、日常を贅沢にさせてくれるのも、メリットといえます。
入浴後の1日の終わりに優雅な気分にひたることによって、その日の夜は気持ちよく深い眠りにつけるかもしれません。
バスローブを羽織ることは、体を冷えから守るだけでなく、気分の良くなる着心地やデザインで、心のリフレッシュにも一役買ってくれます。
バスローブでくつろぐ時間を作ることで、心にも生活にも余裕が生まれるかもしれません。
ママと赤ちゃんにおすすめ!高級バスローブの上手な選び方
1)肌触りの良い素材のバスローブを選ぶ
ママにぴったりのバスローブを見つけるには、まず「肌触りの良さ」を確かめることが大切です。
バスローブは基本的に素肌に直に触れる衣類なので、肌への刺激が多い素材の場合は、入浴後にリラックスして過ごすことができません。
着用して快適に過ごせる、やわらかく肌触りの良い素材が適しているといえるでしょう。
敏感肌の人は、より素材選びに慎重にならなくてはいけません。
それほど肌触りにこだわらない人は、丈夫な素材を選ぶこともいいでしょう。
素材が丈夫であれば洗濯を繰り返しても素材が痛みにくく長持ちします。
長持ちさせたい人は、厚みのある素材を選ぶのがおすすめです。
自分の好みはもちろん、実際にバスローブを触ってみて、質感や素材が自分の肌に合うかを確かめることも大事です。
せっかく素敵なバスローブを買ったのに、肌への刺激が強くてリラックスしながら過ごすことができない!ということのないように、バスローブを購入する時にはしっかり素材を確かめるだけでなく、口コミを調べたり、お店の人からしっかり商品の説明を聞くなどしましょう。
正い方法で丁寧にケアすると、バスローブも長持ちします。
2)バスローブの丈や機能性にも注意して選ぶ
バスローブを着てリラックスするのは、好みの丈を見極めることも重要といえます。
風呂上がりの湯冷め防止を気にする人は、ひざ下まで覆ってくれるバスローブが合っています。
特にママと赤ちゃんのお風呂上りには身体が冷えやすいため、長めのバスローブがおすすめです。
入浴後にどのような状態であればいいか、優先順位を考えることによって、自分に合った丈・サイズのバスローブを選びやすくなるのです。
また、せっかくバスローブを着るのだから、自宅でセレブ気分を味わいたいばかりにスタイリッシュなデザインのバスローブを選ぶ人もいます。
しかし、デザイン性を重視したばかりに、見た目はかっこいいが、自分にとっては使いづらいという例もあることでしょう。
どうしてもデザインを最優先したいという人は問題ありませんが、かっこいいデザインだけでとらわれずに、使いやすさも確認も大事です。
そして、バスローブの利点は、着ながらにして肌についた水分を吸収してくれることです。
そのため、吸収性が優れているかを確認することも、バスローブ選びでは重要なことといえます。
見た目の格好良さだけに注目せず、吸収性など、機能的な要素にも注目することによって、自分に合った優れたバスローブを見つけることができるでしょう。
【Foo Tokyoで選ぶ】ママと赤ちゃんにおすすめの高級バスローブ
FOO TOKYOとは
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。
Foo Tokyoでは赤ちゃんにも優しい素材かつオシャレなバスローブも多数取り揃えています。
いくつかおすすめしたい商品を紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてみてください。
Foo Tokyo「プレミアム バスローブ スーピマコットン」
まずおすすめしたいのが、Foo Tokyoの「プレミアム バスローブ スーピマコットン」です。
このバスローブは、世界のコットンのなかでもわずか数%しか取れない希少価値の高い「スーピマコットン」を使用しています。
さらにこのバスローブで使用されている生地は、オーガニック栽培されたものだけをふんだんに使用しており、肌触りの心地よい贅沢な生地です。
そして、生地だけでなく製造方法にもこだわりがあります。
世界トップレベルの縫製技術を持つ国内の工場で1枚1枚を丁寧に縫製しており、日本が世界に誇るものづくりのこだわりが息づいているのが特色です。
気持ちの良い着ごこちと生地がもつ長所を最大限に活かしており、長めでゆったりしたデザインは季節を問わずにオールシーズンで使用可能となっています。
特に、寒い冬、お風呂上がりにママと赤ちゃんを冷えさせないため、暖かいスーピマコットンのバスローブで身体を温めてはいかがでしょう。
また、このバスローブの工夫は、肌に固い縫い代があたらない仕様になっているところです。
縫い代を内側でなく外に出すことによって、肌に当たらないようになっており、縫い代が気になることがありません。
また、腕を動かした時に窮屈な感じを与えないように、脇の下のカーブのつけ方にもひと工夫が施されています。
Foo Tokyo 「プレミアム レディースバスローブ ストライプパイル」
オリジナルカラーとストライプパイピングが落ち着いた印象を与え、シャーリング加工によるベロアのような滑らかな肌触りが魅力のこちらのバスローブ。
裏地には吸水性の高いパイル地を使用し、機能性とデザインを見事に両立させた逸品。
また、こちらのアイテムはレディース専用のバスローブとして、丈感や袖丈を調整して作られているのが嬉しいポイント。
バスローブはフリーサイズで販売されているものも多く、丈が長すぎて着られない...とお悩みの女性にもぴったりです。
バスローブはお風呂上がりの体の水分を拭く用途としてはもちろん、パジャマやルームウェアの上から羽織って寒さ対策としても使用できます。
素材もコットン100%なので、赤ちゃんにも敏感肌のママにも優しい素材で安心して着用ができます。
同じデザインでメンズのバスローブもご用意していますので、家族でお揃いにするのもおすすめです。
おすすめ!おしゃれな高級バスローブでママと赤ちゃんにも最高の癒しを!
入浴および入浴後に使用するアイテムは、こだわることによって生活に潤いと癒しを与えてくれます。
子育てに忙しいママの頼れるアイテム、それがバスローブです。
バスローブは、バスタルのように身体を乾かす機能だけではありません。
機能性はもちろん、おしゃれなバスローブを用意すれば着用するだけで優雅な気持ちになりますし、疲れたママだからこそ、上質な癒しを得たいのです。
日本人には馴染みの薄いと思われているバスローブですが、各ブランドからさまざまなバスローブが販売されています。
生地やデザインなど、自分好みのバスローブを見つけて入浴後に着用すれば、それだけでママと赤ちゃんが素敵な時間を過ごすことができるでしょう。
バスローブを着ることで、毎日バタバタしてしまいがちな入浴が、優雅なひと時を過ごせる楽しみな時間になるかもしれません。
親子でバスローブに身を包み肌を優しく守ることは、家族の愛情を深めるとても贅沢なことです。
自分へのご褒美に、大切なパートナーへの感謝の気持ちに、子育てを頑張る友人への激励のプレゼントに、繊細な肌を持つ愛しい赤ちゃんに、バスローブがもたらす贅沢な癒しの時間をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?