ルームウェアは、パジャマと違って近所までなら着ていける服。
そんなルームウェアを、お外で着ていてパジャマだと見間違えられたらショックですよね。
そこでおすすめするのが、パジャマに見えないおしゃれさを持つ、人気ブランドのルームウェアです。
この記事では、おしゃれなルームウェアブランドをご紹介します。
ルームウェアとパジャマの違いは?
はじめに、ルームウェアとパジャマの違いについてご説明します。
ルームウェアとパジャマを兼用している方もいらっしゃると思いますが、この2つは同じものではありません。
おしゃれなルームウェア探しの前に、ルームウェアとパジャマの違いについて知っておきましょう。
ルームウェアとは?
ルームウェアとは和製英語で、リラックスするのに適した衣類である「部屋着」のことを指します。
英語であれば、「loungewear」(ラウンジウェア)などと表現します。
基本的には部屋の中で着る服ですが、玄関で荷物を受け取るときや、近所に少し出かけるときなどにも着られる見た目のものです。
パジャマとは?
パジャマとは、英語でゆったりした上着とズボンからなる「寝巻」のことを指します。
基本的に上下が分かれているものなので、英語では「pajamas」(パジャマズ)と表現します。
寝巻のため就寝時専用の服で、他人の目に触れることはまずありません。
このように、ルームウェアにはパジャマと違い、一日中着用できるものだといえます。
そして、ルームウェアには外でも着られるような、おしゃれさがあるものが適しているのだといえるでしょう。
ギフトに人気|おしゃれな高級ルームウェアブランドといえばFoo Tokyo
Foo Tokyoが作るルームウェアは、素材やデザインにこだわったものなので、ギフトとしてプレゼントするのにもおすすめです。
おすすめのルームウェア①:スビンコットン ロング ワンピース
はじめに紹介するのがFoo Tokyo(フ―トーキョー)の「スビンコットン ロングワンピース」は、キュートなシルエットが魅力的なルームウェアです。
生地や袖、シルエットなど細部までこだわってつくられているので、毎日飽きることなく使い続けることができます。
全世界でわずか0.1%しか採れない、最高級コットンのスビンを贅沢に使用したワンピースなので、他にはないワンランク上の肌触りと着心地を楽しむことができます。
やわらかい薄手の生地なので、服に締め付けられるような感覚がなく、動きやすくて、リラックスしてお過ごし頂けます。
ロング丈ゆったりしたシルエットのワンピースなので、体型が気になる方も快適に過ごすことができます。
シンプルなデザインのワンピースでありながら、上品なシルエットなので、着る人の年齢を問いません。
おすすめのルームウェア②「和紙カノコ バイカラー ポロシャツ&ハーフパンツ」
おしゃれなルームウェアとして次におすすめしたいのは、Foo Tokyoの「和紙カノコ バイカラー ポロシャツ&ハーフパンツ」です。
Foo Tokyoの2023年の新作で和紙布を使ったルームウエアで、肌触りはエアリーで柔らかく、お家で一日中着ていたい着心地です。
スポーツウエアのようなデザインでいて、優しい色使いがシャープになり過ぎないリラックスできるシルエットに仕上がっています。ワンマイルウエアとしても最適です。
和紙には天然の消臭効果、紫外線カット効果、調湿効果が備わっています。汗をかいても蒸れにくく、さらりとした肌触りが持続するため、特に夏場におすすめのルームウェアとなっています。
カラーバリエーションはブルーとベージュの2色展開。
気分によってトップスとボトムスの組み合わせを変えて着れるように2色手に入れてみてはいかがでしょうか?
おすすめのルームウェア③:ロイヤル オーガニックコットン Tシャツ& ワイドパンツ
ワンマイルウェアとしても使えるアイテムが欲しい人には、ロイヤルオーガニックコットンを100%使用したTシャツとワイドパンツのセットアップもおすすめです。
希少なロイヤルオーガニックコットンを惜しげなく使用したプレミアムな一着。
そのシルクのようなとろける質感を余す所なく味わえます。
夏の熱い日でも肌にベタリと張り付かない「梨地編み」というFoo Tokyo独自の優れた製法も魅力的です。
Tシャツは身幅を広くとったゆったりしたデザインで、体を優しく包み込みます。
襟元にはルームウェアとしては珍しい共布バイアスパイピングを施し、首元の不快感を軽減。
ボトムスは着心地の良いゆったりとしたサイズ感ですが、前に切り替えを入れることでスタイルが良く見えるシルエットに。
ウエストの前部分には紐を仕込み、後のみゴムを入れることで、スッキリと見せつつサイズ調整を可能にしました。
スタイリッシュでラフなシルエットが好きな方、体形カバーが出来るルームウェアをお探しの方におすすめです。
おすすめのルームウェア④:シルクドレス
Foo Tokyoの定番シルクパジャマと同じシルク生地を使ったシルクドレス。
肩紐でサイズ感の調整が可能なだけでなく、カップ付きデザインで機能面も充実。
シルエットはウエストを少し絞ったデザインと絶妙なギャザー感で、リラックスタイムでのルームウェアとしてだけでなく、ドレスのアンダーとしてもご活用いただけます。
脇線にはステッチが2本走っていることで、比較的強度にも気を使った縫製仕様になっています。
カーディガンやジャケット等を羽織ればそのままお外着にもなるスタイリッシュなデザインです。
よりラグジュアリーな雰囲気のルームウェアをお求めの女性の方におすすめです。
おすすめのルームウェア⑤:プレミアム レディースバスローブ ストライプパイル
続いて紹介するのがプレミアム レディースバスローブ ストライプパイルです。
Foo Tokyoオリジナルカラーのグレーに仕上げるとともに、ストライプパイピングと表面のシャーリング加工を加えた極上の肌触りを表現しました。
裏側にはパイル加工を施すことで吸水性を確保し、デザインと機能性の両立を叶えたバスローブになっています。
丈感や袖丈を調整して、女性でも無理なく着こなすことができるサイズ感のアイテムとなりました。
素肌の上から羽織っても、パジャマの上から羽織っても着心地の良さを体感できるバスローブになっています。
パジャマではなくおしゃれなルームウェアブランドを着るメリットは?
おしゃれなルームウェアルームウェアとパジャマの違いについてご紹介しましたが、パジャマとおしゃれなルームウェアを使い分ける、ルームウェアを着ることにどのようなメリットがあるのでしょうか。
どちらもリラックスに適したものであるなら、ルームウェアとパジャマを兼用する方が、着替える手間や衣類を増やすこともなく手軽では?と思う人も多いかもしれません。
ここでは、パジャマとルームウェアを使い分けることで生まれるメリットを紹介します。
オンとオフを切り替えられる
パジャマは眠るときに着用するものなので、言ってしまえばパジャマを着ている間は「睡眠をしよう」とオフになっている時間です。
起床してもパジャマのままだと、このオフモードからオンモードに切り替えられず、ずっとだらだらしてしまう、というデメリットがあります。
特に出かける用事がなくても、おしゃれなルームウェアに着替えるだけで頭も体もしっかりと目が覚めてオンモードになることができます。
リラックスして過ごせるデザインや素材のものを選べば、家でだらだらする時間も贅沢に感じられるでしょう。
充実した時間を過ごせる
パジャマとルームウェアを使い分けることで、オンとオフの切り替えがしやすくなるというメリットを紹介しました。
それと付随して、贅沢な時間を過ごせる、というメリットもあります。
おしゃれなルームウェアを着ると、リラックスして過ごせるだけでなく、読書をしたり映画を見たり、ちょっと散歩がてら近所に出かけたり、「何かしよう」という気持ちが生まれて、充実した時間を過ごせます。
コーヒーや紅茶を淹れてみたり、植物を育ててみたり、おしゃれなルームウェを着ることで、趣味やリラックスの時間をしっかり持てるようになります。
急な来客や買い物にも対応できる
宅配便が届いたり、急に近くの友人が遊びに来た!という時に、パジャマで出迎えるのは少し恥ずかしいですよね。
スーパーやコンビニに出かけるのも、近所とはいえパジャマでは少し恥ずかしい、と感じる人も多いのではないでしょうか。
おしゃれなルームウェアなら、急な来客や近所への買い出しも、焦らずそのまま対応できます。
起床してすぐルームウェアに着替えていれば、慌てて適当な服に着替えることもありません。
大人の女性にふさわしい、おしゃれなルームウェアの選び方
おしゃれなルームウェアの選び方ルームウェアとパジャマの共通点は、ゆったりとしていてリラックスできる服である点。
しかし、ルームウェアをパジャマと見間違えられないためには、外でも着られるようなおしゃれさのあるものを選ばなければなりません。
そこで、大人の女性にふさわしい、おしゃれなルームウェアを選ぶポイントを3点ご説明します。
素材で選ぶ
素材はルームウェアの着心地を左右する大切なポイントです。
春夏には放湿性の高い綿や麻、ポリエステル、秋冬には保温性の高いウールが適しています。
また、吸湿性や通気性、保温性の高いシルクは、シーズンを通しておすすめできます。
生地の織り方でいえば、春夏はサテン、秋冬はベロアを選ぶと、高級感とおしゃれさが出るため大人女子にふさわしいでしょう。
シルエットで選ぶ
リラックスできるルームウェアを選ぶためには、締め付けの少ない服を選ぶ必要があります。
しかし、あまりにゆったりしたシルエットのものを選ぶと、パジャマのように見えてしまうことも。
そのため、ルームウェアには、できるだけ普段着に近いシルエットのものを選ぶとよいでしょう。
ワンピースタイプのルームウェアでしたら、ゆったりした着心地と普段着に近いシルエットを両立できるのでおすすめです。
デザインで選ぶ
ルームウェアのデザインも、できるだけ普段着に近いものを選ぶとおしゃれです。
上下セットの場合、上下で色の違うものにするとパジャマに見間違えられにくくなります。
また、ワンピースタイプの場合、切り替えがあったり、リボンやタックなどの装飾があるとおしゃれに見えます。
おしゃれなパジャマ・ルームウェアブランドで、お家でもお外でもリラックス
パジャマとルームウェアの違いや、パジャマに見えない、Foo Tokyoおすすめのルームウェアをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
お気に入りのルームウェアを見つけて、お家でもお外でも、リラックスタイムをお過ごしください。