「様々な感覚を超えた心地よさ 」をテーマに
親子で楽しめるパジャマとルームウェアを制作
人気モデル、鈴木えみ氏が手がけるファッションブランド「Lautashi」とコラボレーションし、子供服を軸とした親子が一緒に楽しめるコレクションが誕生しました。
「子どもに着せるなら、徹底して肌触りにこだわった着心地の良いアイテムを作りたい」という鈴木えみ氏の想いからスタートした本企画。
二つのブランドのこだわりや技術、マインドを掛け合わせて生み出す本コレクションのテーマは「Feel the Timeless Comfort - 様々な感覚を超えた心地よさ -」。
大人も子どもも安心してリラックスできる着心地にこだわったアイテムが完成しました。
キッズライン展開にあたって、子どもの感性を取り入れたいという鈴木えみ氏の考えから、刺繍アイコンとシルクアイテムのテキスタイルデザイン(マーブリング柄)は、鈴木えみ氏と彼女の実娘の共同作となっています。
親子が繋がりを感じる服を
もう一つのテーマは「親子が繋がりを感じる服」。
親子でペアルックやリンクコーデをお楽しみいただきたいという想いから、大人服、子供服に同じ生地を使用しました。
暮らしの中でお揃いを楽しみながら、心の繋がりを感じてほしいというデザイナーの願いが込められています。
空想の旅へと誘う
2種類のマーブリング柄
子どもの純粋な夢を映し出したような生地は、オレンジとグリーンの2色展開。子どもならではの感性で加えられた色と色の重なりや混ざり合いによって、自由で豊かなデザインのシルク生地に仕上がっています。
眺めているだけで創造性を掻き立てられるようなシルクを纏って、心踊る空想の旅をお楽しみください。

特別なシルクを100%使用、日本人職人の
繊細な感性で仕立てあげたシルクパジャマ
全ては心から安らげる時間のために
世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる特別なシルクを100%使用し、独自の工夫を随所に施すことにより、素肌に吸い付くような着心地やエレガントなデザインを実現。見ているだけでも幸せな気持ちになれる逸品です。

例えば、デザインの脇役になりがちだったパイピングは細く柔らかい素材を使用し、それぞれの生地を引き立てる重要な差し色として、細部までこだわりぬきました。ボタンは美しく輝く貝ボタンを採用し、さりげないジュエリーのようにパジャマを飾ります。

さらに、シルクは繊細な生地ゆえに股部分が裂けやすいという弱点がありましたが、縫製を変更することで柔らかさはそのままに強度をアップし耐久性を向上させています。
Foo Tokyoシルクパジャマを手に取ったら、是非一度まるっと裏返してみてください。ボトムスの股には布の端を隠す “袋縫い” を採用し、さらに一本ステッチを走らせることで、裂けやすい股部分の強度を高めています。トップスの脇部分には割伏せ縫いを採用。3本のステッチを走らせることで、動きやすい脇部分の強度を補っています。
Foo Tokyoシルクパジャマは、布の端が肌に触れることがないように縫製されており、どこに触れても滑らかで、素肌に吸い付くような着心地を実現しています。

柔らかく繊細な生地であるシルクは、こうした細かな縫製にも高度な技術が求められます。Lautashi × Foo Tokyoのパジャマはトップメゾンを支える日本の縫製職人の熟練した技術に支えられ、作られています。
「上質な安らぎの中で "美しさ" を育む」
最高峰の着る美容液
着る美容液とも言われるシルク。
シルクは、素肌に潤いを与え、美しく整えると言われており、人々から愛されてきた特別な天然繊維です。アミノ酸を豊富に含む組成は人肌に限りなく近く、敏感肌やアトピー肌、乾燥肌の人でも安心して着られる肌に優しい素材です。そのシルクの中でも「最高峰の“生”シルク」だけを100%使用し完成したのが、Lautashi × Foo Tokyoのシルクパジャマです。
眠りに費やす1日8時間。人生の1/3を占める夜の時間が「心と身体を慈しみながら“美しさ”を育む」特別な時間に変わります。

シルクの経年変化を楽しむ
レザーと同じように、シルクも経年変化を楽しめることをご存知ですか?
シルクの滑らかな肌触りの秘密は、繊維がとても細いこと。そのため着用を重ね洗うたび、木々が年輪を刻むように生地の風合いが変化していきます。これが、シルクの経年変化です。
着用して6ヶ月もすれば、身体のラインに沿ったシワが現れ、自分だけの変化を楽しみながらおくつろぎいただけます。