Foo Tokyo

about Foo Tokyo

Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。

最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開。

2017年に東京で創業して以来、有名百貨店やセレクトショップでの取り扱い実績を伸ばし、クルーズトレイン「ななつ星」やビジネスジェット機のウェアを手がけるなど、活動は多岐にわたります。

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THE LUXURY OF DOING NOTHING.
- なにもしないという贅沢 -

私たちが掲げるステートメント “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”は、生み出す全てのプロダクトに反映されています。

現実世界だけではなく、手のひらに収まる小さな機械の中にも広がる、無限の社会。いつの間にかすっかり慣れてしまった環境ですが、本当に四六時中触れている必要があるものでしょうか?

技術が発展し、どこもかしこも「便利」があふれる世界になりました。様々なことが「早く」「簡単」になった一方で、生身の人間が取り残されているような寂しさや焦燥感を、ふとした瞬間に感じることがあるかもしれません。

めまぐるしく変わっていく時代に追いつこうとして頑張って、頑張って…気がつけば肩に力が入り、呼吸は浅くなっていませんか?

Foo Tokyo

仕事でも家でも、対面の人間関係でもソーシャルネットワーキングでも、ついつい「頑張りすぎてしまう人たち」のために、私たちのプロダクトは存在します。

心と身体をときほぐす上質な素材に身を包んで、「何もしない時間」を堪能する。それこそが現代におけるラグジュアリーなのだと、私たちは思います。

とろけるシルクパジャマやふわふわのオーガニックコットンタオルに触れたら、「ふぅ」という癒しの吐息がこぼれるはず。

LOOKBOOK

Foo Tokyoではファッションブランドのように、シーズンに合わせてイメージヴィジュアルを制作しています。それは、Foo Tokyoのものづくりの根幹に描きたい物語と哲学があるから

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例えば、2022年春夏コレクションは「RESORT IN A DREAM」をテーマに、夢の中で見たリゾート地の情景を表現しました。このシーズンでは人気の「ウォーターカラーシルクシリーズ」が誕生。Foo Tokyoの新たな一面を示し、ターニングポイントとなったシーズンです。

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2023年の春夏コレクションのテーマは「daydream - 白昼夢 -」。一息ついてふとした瞬間に気がつくような"日常の中にある美しさ"を、オリジナルの生地と身体を美しく見せるシルエットで表現。コットンパジャマやブランド初となるシルクランジェリーに落とし込みました。

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Foo Tokyoではパジャマ・ルームウェアをセット売りにしないことで、ファッションアイテムのようにコーディネートを楽しむという提案もしています。既成概念にとらわれない自由な発想で、あなただけのライフスタイルを彩ってください。

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ACHIEVEMENTS.

Foo Tokyoが手掛けているのは、日常で活用するパジャマ・ルームウェアだけではありません。

私たちのものづくりに共感していただいた企業と二人三脚で、オリジナルのプロダクトを制作することもあります。

Foo Tokyoななつ星

JR九州が運行する世界最高峰のクルーズトレイン「ななつ星in九州」では、乗客のみが使用できるブランケットや車内着を制作。双日グループ「PHENIX JET」が運航するビジネスジェット機の機内着を制作しました。

Foo Tokyo フェニックスジェット

その他にもフィロソフィーが共鳴する様々な企業と、多様なご要望に合わせて協業を行っております。

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OUR MANUFACTURING.

Foo Tokyoを代表するアイテムである「パジャマ・ルームウェア」は、衣服の中でも「人のやすらぎ」に深く関わるという特性があります。

心身ともに無防備な状態と最も近い衣服だからこそ、「お客様の期待を裏切るような半端なものづくりはできない」という美意識と哲学に基づき、生産背景・素材・ディテールに妥協を許しません。

Foo Tokyo

最も大切なのが肌に触れる生地選び。主に天然由来の繊維を使用した生地で、その中でも最高ランクの生地を使用しています。

縫製は世界に誇る日本のものづくりを支える国内の工場に依頼。縫い代や糸が肌に当たらないようにするなど、見えない部分にまでこだわって生産しています。

Foo Tokyo

Foo Tokyoのプロダクトを手に取ったらぜひ一度裏返してみてください。表だけではなく裏の顔まで美しい。私たちがものづくりにおいて大切にする美意識です。

GIFT SERVICE.

ありがたいことに、Foo Tokyoのプロダクトはギフトとして様々なシーンでお選びいただいています。

誰に贈っても外さない上質な素材でできたプロダクトは、誕生日やクリスマスといった年に一度の記念日はもちろん、出産祝いや送別品などにも最適です。

Foo Tokyo

シックなディープグリーンにゴールドの箔押しをアクセントにしたオリジナルのギフトボックスやショッパーは、インテリアとしても飾っておきたいようなデザインを目指しました。

ギフトのご相談は画面右下のチャットコンシェルジュが承っておりますので、お悩みの際はお気軽にご利用ください。

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