人生の新たな門出ともいえる結婚。職場の人から結婚の報告を受けた際には、結婚祝いを贈りましょう。
職場の人への結婚祝いには、個人でお祝いを贈る場合と、職場の同僚と連名で贈る場合とがあります。それぞれの場合でマナーも少し異なりますので、職場の人へ結婚祝いを贈る際には、マナーをしっかりと確認しておきましょう。
そして、結婚祝いのギフトは、相手の好みや必要としているものなど、真心をこめて選んだものを贈ることが何よりも大切です。
この記事では、職場の人への結婚祝いにおすすめのアイテムについて、厳選してご紹介します。
職場の人へ贈る結婚祝い選びの参考になれば幸いです。
職場の人へ贈る結婚祝いの選び方
職場の人への結婚祝いを選ぶ際には、結婚生活で使用できる実用的なものを選ぶことがおすすめです。
職場の人への結婚祝いを選ぶ際のポイントについてご紹介します。
普段遣いできるものを選ぶ
職場の人への結婚祝いには、普段遣いできる実用的なものを選ぶことがおすすめです。
例えば、結婚生活で日常的に使用するものの中には、食器やバスタオル、パジャマなどがあります。これらは毎日使用するものだからこそ、自分たちで購入する際は、安価なものを購入しがちです。
そこで、結婚祝いに、普段自分たちでは購入しないような高級なものを贈ることはとても喜ばれることでしょう。普段遣いできる上質なものは、他の人のお祝いと被る心配もないことでしょう。
男女別でアイテムを選ぶ
職場の人へ結婚祝いを贈る際には、相手の性別を踏まえて選ぶことも良いでしょう。
【男性】
- 実用的なもの
- シンプルなデザインのもの など
【女性】
- 実用的なもの
- 美容に良いもの など
贈る相手の性別を踏まえて選ぶこともおすすめです。
Foo Tokyo厳選:職場の人へ結婚祝いに贈るおすすめのプレゼント5選
Foo Tokyoは、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランドです。
最高峰の6A/5Aのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたアイテムが豊富に揃っています。
また、Foo Tokyoのプロダクトはギフトとして様々なシーンでお選びいただいています。誰に贈っても外さない上質な素材でできたプロダクトは、誕生日やクリスマスといった年に一度の記念日はもちろん、結婚祝いや出産祝い、送別品などにも最適です。
Foo Tokyoで選ぶ、職場の人への結婚祝い
Foo Tokyoには、結婚祝いにもおすすめのアイテムが豊富にあります。
「やすらぎと幸せ」を象徴する鳥をモチーフにしたオリジナルロゴを刺繍したアイテムなどもあり、新たな人生の門出を祝福するのにピッタリです。
オーガニックコットン フェイスタオル&Foo Tokyoバスオイル Luxe Flower 1本ギフトセット
33cm×85cmのフェイスタオル1枚とFoo Tokyoバスオイル(LUXE FLOWER)が入ったギフトセットです。
フェイスタオルの素材には、世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少なオーガニックコットンを使用しています。そのため、一度使ったら手放せないふわふわな質感になっています。
また、吸水性にも優れており、お風呂上がりの濡れた肌を優しく包み込み、素早く水分を吸収します。
バスオイル(LUXE FLOWER)は、肌をひきしめたり、高い保湿力を持つ植物オイルをたっぷり配合したアロマバスオイルです。高級ホテルをイメージさせるアロマティックなダージリンティー&フレッシュハーブグリーンをベースに、濃厚なジャスミンの香りが愉しめます。
結婚祝いの定番であるタオルと女性に喜ばれるバスオイルのセットは、結婚祝いにおすすめのセットです。
シルクヘアバンド パールホワイト
Foo Tokyoの定番シルク生地を使用した、少し大きめのリボンがアクセントになったヘアバンドです。
シルクの滑らかな質感は、髪との間の摩擦を起こしにくく、髪に優しい素材です。アクセントとなる結び目部分は別付けにしているので自由に動かすことができ、お好みのスタイルで楽しむことができます。
“竹”をモチーフにしたオリジナルボックスに入れてお届けします。玉手箱を開けるようなワクワク感を感じていただけるように、筒状のボックスを採用していますので、結婚祝いなどのギフトにもぴったりのアイテムです。
シルクピローケース チャコールグレー
Foo Tokyoの定番シルク生地を使用した、50cm×70cmのゆったりサイズの枕が収まるサイズのピローケースです。
肌や髪と同じ成分でできた天然素材であるシルクが使用されたピローケースは、髪のダメージの元となる摩擦を限りなく0に近づけることが期待できます。
また、着る人の幸福を願う「縁起」の意が込められているため、結婚祝いにもおすすめのアイテムです。
シルクキャップ エレガントネイビー
最高品質のシルクを使用したシルクヘアキャップです。被って寝ることで、まるで丁寧にケアしたかのような艷やかな美髪に導きます。
肌や髪と同じ成分でできた天然素材であるシルクは、髪の摩擦ダメージを軽減したり、保湿力・放湿性が高いという特徴があります。
また、シルクヘアキャップの被り口のゴムのバランスを考えることで、ファッショナブルで洗練されたデザインを追求しました。
定番の結婚祝いとは異なりますが、「ずぼら美容アイテム」として、結婚生活を始めた女性に送ることで喜ばれることでしょう。
オーガニックコットン フェイスタオル2枚入りギフトセット
世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少なオーガニックコットンを使用したフェイスタオル2枚セットです。
特殊な技術と時間をかけて、一度使ったら手放せないふわふわの質感を実現しました。
Foo Tokyoのタオルは、ホワイト、ピンク、チャコールグレーの3色が展開されており、この色展開は、日本五大桜の一つである薄墨桜から着想を得ました。
薄墨桜は、樹齢1500年を誇る桜で、ピンクの蕾は満開になるにつれホワイトに変化し、年月を重ね熟成を迎えると淡い墨色になります。
薄墨桜をモチーフにした時の移ろいを感じることができる色展開のタオルを結婚祝いで贈ることで喜ばれることでしょう。
職場の人へ贈る結婚祝いの金額相場
職場の人へ贈る結婚祝いのギフトは、一般的に3,000円〜5,000円が相場だと言われています。
あまりに高額なものは相手に気を使わせることにもなりますので、相場程度のギフトを贈ることをおすすめします。
しかし、結婚式に参列しない場合や結婚式をしない場合は、ご祝儀を包まない方も多いため、10,000円程度のギフトを贈ることもあります。
職場の人へ結婚祝いを贈る際のマナー
職場の人へ結婚祝いを贈る際には、相手に失礼がないようにマナーにも気をつけたいものです。
そこで、職場の人へ結婚祝を贈る際のマナーについてご紹介します。
結婚祝いを贈る時期
結婚祝いを渡す時期は、結婚式の招待状を受け取ってからが望ましいです。挙式の2ヶ月前〜1週間前までが一般的です。
お祝いの言葉とともに手渡しで直接渡すようにしましょう。
挙式に参列する際に、受付でご祝儀とともに結婚祝いの品を渡す方もいますが、これはマナー違反です。ご祝儀以外のものを受付で渡すことはやめましょう。
結婚式を挙げない場合は、結婚報告後1ヶ月を目安に贈りましょう
結婚式を挙げない方に結婚祝いを贈る際は、結婚報告を受けてから1ヶ月以内に贈るようにしましょう。結婚報告後、時間をあけすぎずに早めに贈ることが望ましいです。
結婚祝いに避けたほうが良いもの
結婚祝いには、縁起の悪いとされているものもいくつかあります。
- 日本茶:弔事に使われるため
- くし:苦や死を連想させるため
- ハンカチ:手切れ、別れの意味があるため
上記のものは、縁起が悪いと言われていることから、結婚祝いに贈ることは避けましょう。
職場の人から結婚祝いをもらった際のお返しについて
職場の人から結婚祝いをもらった場合、お返しである内祝いを贈りましょう。
内祝いの金額相場は、お祝いでいただいた金額の半分から3分の1が一般的であると言われています。頂いたお祝い以上の金額のものを贈ることはマナー違反ですので、注意してください。
内祝いで贈るものには決まりがありませんが、日本茶など仏事で使用される物など縁起が悪いと言われているものは避けるほうが良いでしょう。
また、内祝いを送る時期は、一般的にお祝いを頂いてから1ヶ月以内に贈ることが望ましいと言われています。
内祝いを贈る際は、お祝いを頂いた相手に失礼のないようにマナーを守って贈りましょう。
職場の人への結婚祝いで社員一同で贈る際のポイント
職場の人への結婚祝いでは、社員一同でお金を出し合ってお祝いを贈ることもあります。その場合も、一人あたり3,000円〜5,000円程度におさまるようにすることが一般的です。
人数が多く、高額になりすぎるようなら、一人あたりの金額を減らしても問題ありません。
一同で贈る際ののしの書き方
社員一同で結婚祝いを贈る際には、のし紙に代表者の名前+「◯◯部有志一同」と記載し、別紙に全員分の名前を記載して贈ることが一般的です。
会社全体から贈る場合は、中央に代表者の名前、右側または名前の上に役職、一番右に会社名を書きます。
職場の人に喜ばれる結婚祝いを贈りましょう
職場の人へ結婚祝いを贈る際は、相手に失礼がないように、事前にマナーを確認しておきましょう。
また、結婚祝いを選ぶ際には、普段遣いできるものや相手の好みを考慮して贈ることが大切です。真心を込めて、結婚祝いを選びましょう。
そして、祝福の気持ちとともに喜んでもらえる結婚祝いを贈りましょう。