なかなか人目につかない家の中でも、女性ならおしゃれなコーデを決めたいものです。
部屋着として着るだけのルームウェアだとしても、しっかりとした質の高いもの、少し値が張るごほうびとして自分の好みに合ったものを選びましょう。
この記事では、おしゃれなコーデを楽しみたい女性のために、ルームウェアの選び方やおすすめのルームウェアを紹介します。
おしゃれなルームウェアの選び方とは?
家に帰ってきてルームウェアに着替えることで、外部環境で受けたストレスを脱いで、リラックスモードに入ることができます。
身体的な拘束から解かれるという意味で、ルームウェアにはゆったりとしたシルエットのものが多いのも特徴。
ゆえに、デザインや素材によってはだらしない印象になってしまうことも。
家の中でもおしゃれに過ごしたいという方は、デザインや素材にこだわったルームウェアを選ぶのが良いでしょう。
ルームウェアを専門に作っているブランドの商品であれば、デザインや素材はもちろん、着心地にもこだわって作られたアイテムが多く、きっとお気に入りのルームウェアが見つかるはずです。
【Foo Tokyoで選ぶ】家の中でもおしゃれなルームウェア
FOO TOKYOとは
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。
おすすめしたいおしゃれなルームウェアをFoo Tokyoの商品の中から厳選して紹介します。ぜひ検討してみてくださいね。
おすすめのルームウェア①スビンコットン ロングワンピース
おすすめの1つ目として、Foo Tokyoの「スビンコットン ワンピース」を紹介します。
頭からすっぽりかぶって着るだけのシンプルで着回ししやすいワンピースタイプのこちらのルームウェア。
スビンコットンは手摘みによって収穫しているので、繊維が傷むことなく、高品質な繊細な糸となるためシルクのようなしっとりとした肌触りが特徴です。
非常に柔らかい薄地の生地、形にこだわったフリル袖と、ワンピースの上品なシルエットが優雅なおうち時間にぴったりのアイテム。
おすすめのルームウェア②コットンマキシドレス
とても柔らかく滑らかな肌触りの上質なコットン生地を使って作られたこちらのロングワンピース。
優雅に揺れるフレアシルエットの半袖ワンピースは、お家でのリラックスタイムもおしゃれに過ごしたいという女性にぴったりです。
コットン100%なのでご自宅洗いができるのが嬉しいポイント。
サイドにスリットが入っていて足捌きもよく、日常使いに最適なルームウェアです。
程よい厚みとハリ感があり、皺になりにくく、旅行や出張の際にも重宝します。
また、おしゃれなデザインなので、ちょっとした外出であればそのまま着ていくこともできますし、急な来客があってもきちんと見えするので安心です。
おすすめのルームウェア③ロイヤル オーガニック コットン Tシャツ & ワイドパンツ
こちらはパンツタイプのルームウェアが好きな方におすすめの「ロイヤル オーガニック コットン Tシャツ & ワイドパンツ 」です。
Tシャツは身幅を広くとったゆったりしたデザインで、体を優しく包み込みます。襟元にはルームウェアとしては珍しい共布バイアスパイピングを施し、首元の不快感を軽減。
ボトムスは着心地の良いゆったりとしたサイズ感ですが、前に切り替えを入れることでスタイルが良く見えるシルエットに。ウエストの前部分には紐を仕込み、後のみゴムを入れることで、スッキリと見せつつサイズ調整を可能にしました。
また、ルームウェアとしては嬉しいポケットつきのアイテムになっています。
ビッグシルエットにありがちなダラしなさとは無縁の、上品なシルエットで着心地とおしゃれさを兼ね備えたルームウェアとなっています。
家でもおしゃれコーディネートできるルームウェアを楽しもう
ルームウェアはその名の通り、部屋で着る衣服のことです。そのため、あまり人目につくようなものではありません。
人目につかないのなら、あまりおしゃれに気を遣わなくてもよいと考える人もいるでしょう。
しかし、人目につかないルームウェアだからこそ、自分の好みを正直に反映させることができるのです。
人目につかないということは、他人の目を気にすることなく自分らしいおしゃれを表現することにつながります。
家でのおしゃれコーデは、ルームウェアの選び方で大きく変わります。
今回紹介したルームウェアは、デザインや機能性、軽快性の面から見ても非常におすすめです。
どのブランドのルームウェアを選んでも、自分らしいおしゃれを楽しむことができるでしょう。