バスオイル、最近話題になってきていますよね。空気が乾いている冬はもちろん、夏の強い日差し、クーラーやエアコンの風など、オールシーズン乾燥肌に悩む女性は多いものです。
そんな乾燥肌の方におすすめなのがバスオイルです。しかし、バスオイルの使い方や良さがイマイチ分からないという人は多いのではないでしょうか?この記事では、バスオイルの良さを紹介していきます。
バスオイルとは
バスオイルとは、その名の通り、お湯を溜めた浴槽に入れるオイルのことです。湯船に垂らすだけで全身の保湿ケアができ、簡単に乾燥肌を改善することができるアイテムです。早速、詳しく見ていきましょう。
バスオイルの魅力
水と油は、分離して混ざらないという特性がありますが、バスオイルは水に溶けやすいように作られています。そのため、マッサージ用のオイルなどでは代用はできません。バスオイルの油は、分離することなくお湯にしっかりと溶け込んで馴染むため、お湯につかるだけで簡単に全身を保湿できるという魅力があります。
バスオイルを使うメリット
みなさんはご存知でしょうか?一番乾燥しやすい時間はお風呂上がりだということを。
入浴中は地肌が直接お湯に触れているため、潤っているように感じますが、実は入浴している時間は毛穴が開いて、お風呂上がりの乾燥しやすい状態を作っています。
毛穴が開いた状態で浴槽から上がると、乾燥は一気に進み、その速さはなんと約15分から20分と言われています。入浴後でまだ身体が温かいこの時間に、体内の水分は失われて乾燥肌を招いています。
しかし、バスオイルを入れたお湯であれば、そのお湯に入っているだけで保湿されるため、乾燥しやすい状態を防ぐことができます。さらに、バスオイルは肌をやわらかくしてくれるため、お風呂上がりの保湿ケア成分の浸透力を高めることにも繋がります。
バスオイルを入れていない風呂でも肌はやわらかくなりますが、一時的であるため、すぐに肌が硬くなり保湿成分は肌の内部まで届きにくくなってしまいます。
入浴後の保湿ケアは乾燥肌を防いだり、改善するためにに欠かせませんが、それ以前に、ケアしやすい肌にするためにもバスオイルを使用する意味は十分にあります。入浴中から乾燥肌のケアできる点はバスオイルを使うメリットと言えるでしょう。
バスオイルの使い方
バスオイルの使い方バスオイルの使い方はとても簡単。お湯を張った浴槽に適量のバスオイルを入れるだけです。つまり、手に入れさえすれば、その日からすぐに乾燥対策をすることができます。
ここでは、さらに効果を実感できる使用方法をご紹介します。
バスオイルの効果的な使い方
バスオイルの使用効果をより高めるために、あなたにして欲しい2つのことがあります。
1、お湯の温度設定に合わせた入浴
湯加減は人それぞれ異なります。40度以上の少し熱めのお風呂が好みという方は、入浴時間をいつもよりほんの少し短めにしましょう。温度の高いお湯は、毛穴が開くのを促し、乾燥肌を引き起こしやすくする原因にもなります。
温度にあった時間を守らないとバスオイルの良さをを感じにくくなってしまうため、熱めのお湯が好きな方は、普段入っている時間より少しはやめにお風呂から上がりましょう。
2、しっかりとかき混ぜる
お湯全体にいきわたるようしっかりとかき混ぜることで、有用成分が均等になります。お湯の中で成分に偏りが出ないよう、よくかき混ぜましょう。これだけで、バスオイルの魅力の感じ方が変わってきます。
使用上の注意
バスオイルは、商品やブランドによって使用量や種類は様々です。いくつか購入しその日の気分で使い分ける際などは、使用量などを守って使わないと、損をしてしまう可能性があります。使用する際はパッケージや説明書に目を通し、正しく使いましょう。特に、使用量は守りましょう。
適切な量よりも多く使っても、得られる効果は変わりません。必要以上に使用した場合と、適量を使用した場合で効果が同じなら、過度に使うことはもったいないです。
また、オイルのため使いすぎてしまうと浴室が滑りやすくなってしまいます。転倒して怪我をするという危険もあるため、パッケージなどを見て、適切な量を使用しましょう。
バスオイルのおすすめブランド
入浴時間を活用し、保湿された美肌を手に入れていただくためにおすすめのバスオイルをご紹介します。
Foo Tokyo(フートーキョー)
リラックスできる香りでラグジュアリーなバスタイムを過ごすことができるバスオイルを提案しているのが、Foo Tokyoの「Foo Tokyo プレミアムナイトバスオイル」です。
Foo Tokyoのバスオイルは、入浴後の乾燥しやすい肌を守るけでなく、そのほかのメリットも期待できます。
その秘密は、4つの植物成分にあります。バラの一種であるローズカニナは、肌のたるみや開いた毛穴を引き締め、ヒマワリは入浴後の肌乾燥を和らげてくれます。
アンガンツリーという木の果実種子からとれる油は、乾燥した肌に潤いを届け、ゼラニウムは肌のバリア機能をサポートするため、紫外線などの外敵から肌を守ってくれるでしょう。
植物成分で作られているため、香りもよく、肌も心もリラックスできるバスオイルです。
入浴前よりも肌が乾燥してしまう飼乾燥状態を防ぐために開発された、お肌に優しいFoo Tokyoのバスオイルは、お風呂から上がると同時に、有効成分の高いオイルで肌表面を覆ってくれるため、急激な乾燥から肌を守り、ハリと潤いのある肌を保ってくれます。
ギフトボックスもとってもお洒落なので、ギフトにとても喜ばれる逸品です。
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バスオイルで全身ケアをはじめましょう
今回は、バスオイルについてご紹介しました。バスオイルがあれば、自宅でも上品でラグジュアリーなバスタイムを過ごせて、しかも乾燥知らず、ハリと潤いのある美肌を手に入れられることでしょう。
特別な準備は何もいりません。お仕事で疲れて帰ってくるオトナ女子に向けて、湯船に入れるだけでOKなバスオイルをおすすめします。
これまでに使用したことがある人はもちろん、はじめて使用する人もバスオイルのよさにどっぷりつかってみてください。
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