紅茶のおいしさや香りを引き出してくれるティーポットは、ティータイムには欠かせないアイテムです。しかし、ティーポットといっても素材やデザインが良いもの、保温性の高いものなどさまざまな種類があります。
この記事では、ティーポットの選び方やおすすめの商品について紹介します。おしゃれなティーポットは、自分用だけではなくギフトにもぴったりなので、贈り物を探している方は検討してみてください。
ティーポットのおすすめの魅力
ティーポットの魅力は紅茶やハーブティーをおいしく入れられるので、ティータイムに欠かせないアイテムです。ティーポットはガラスや陶器などの素材を見るだけではなく、デザイン性も含めたおしゃれなものを選ぶと気分も上がるでしょう。
また、おしゃれなティーポットはおもてなしをする際の見栄えも良くなるので自分で買うのはもちろん、ギフトにもぴったりです。いつものティータイムを、上品に演出してくれるのでおすすめです。ティーポットを使った紅茶の入れ方については、後ほど紹介します。
Foo Tokyoから選ぶ、ギフトにもおすすめの人気ティーポット&ティーカップ5選
高級感が感じられるティーポットやティーカップは、おしゃれな商品も多くあり、ギフトにもぴったりです。中でも、Foo Tokyoのものはデザイン性も高いのでおすすめです。
Foo Tokyoは「ただいま」から「いってきます」の間に流れる今日と明日を繋ぐひとときを過ごす時間と空間に、思わず空想に浸りたくなるような「心の安らぎ」を添えるアイテムを世に贈り出すブランドです。
「なにもしない時間」の大切さの価値を伝えるブランドのFoo Tokyoでは、ギフトにもぴったりなティーポットを数多く取り扱っています。Foo Tokyoのティーカップは、岐阜県の美濃焼の窯元で熟練の職人の手によりひとつひとつ手作業で作られています。
おすすめの商品をご紹介するので、自分用やギフト用に選ぶときの参考にしてください。
インテリアライク ティーポット
毎日のティータイムを格別なものに変える、 Foo Tokyoのティーポット。熟練の職人が丁寧に手作業で一点ずつ仕上げたティーポットは、ひとつひとつに独特の表情があるところが魅力の一品です。
インテリアライク ティーポットのカラーは、グレーとホワイトの2色展開。インテリアにも馴染みやすいカラーで、おしゃれなティータイムを楽しみたい人におすすめです。
表面にデザインされている「インテリアライク柄」は、部屋の明るさや光の当たり方によって表情が変化します。高級感を感じるデザインで、お客様へのおもてなしにもぴったりです。洗練されたティーポットを使って、心が安らぐひとときをお楽しみください。
インテリアライク ティーポット1個&ティーカップ1個セット
Foo Tokyoのホームデコレーションシリーズから、特別なティーポットとティーカップのセットが登場。Foo Tokyo特製のインテリアライク柄をあしらっていて、どんなお部屋にも合うシンプルでおしゃれなデザインです。
ティーポットとティーカップが揃うと、熟練の職人が丁寧に作り上げた造形の美しさが引き立つのも魅力のひとつです。またティーポットとティーカップのセットなので、紅茶を飲む習慣がある方にもおすすめです。
お気に入りの紅茶を飲みながら、ゆったりとしたティータイムを楽しんでください。
インテリアライク ティーポット1個&ティーカップ2個セット
Foo Tokyoのホームデコレーションシリーズからのこのセットは、ひとつひとつ手作業で制作しているティーポット&ティーカップです。丁寧に作られた温かみのある磁器は、ティータイムをより居心地の良い時間に変えてくれます。
ティーカップは2個セットなので、来客用にも使えるおしゃれなアイテムです。またお揃いで使用できるので、夫婦やカップルへのギフトにもぴったりです。
インテリアライク ティーカップ
インテリアライク ティーカップは、白い磁器でできた美しいカップです。表面には、Foo Tokyoオリジナルのインテリアライク柄をあしらっています。
高級感を感じるデザインのティーカップは、大切な方へのプレゼントにも最適です。他にも誰かとお揃いにするなど、様々な楽しみ方ができます。
インテリアライク フラワーポット
インテリアライク フラワーポットは、花を生ける花瓶として使用することはもちろん、小さな観葉植物を植え替えるポットとしても使うことができるアイテムです。商品購入後、すぐにフラワーポットを楽しめるよう、Foo Tokyoオリジナルのポプリを同封しており、自然な花の香りを楽しむことができます。
また、好きなアロマオイルをつけて使うことも可能です。ライフシーンに合わせて、自分好みの用途で楽しみましょう。穏やかな時間の中で、暮らしの空間に彩りを与えてくれるアイテムで、ギフトにもおすすめです。
ティーポットを選ぶ時のおすすめポイント
続いて、ティーポットを選ぶときのおすすめのポイントについて紹介します。ティーポットは、ガラス製や丸型など種類がさまざまです。種類によって、紅茶のおいしさを引き出してくれるので、選ぶときの参考にしてください。、
ガラスや陶器などの素材に注目して選ぶ
ティーポットは、ガラスや陶器などさまざまな素材が使われています。主に使用されている素材は、ガラス・陶器・金属・磁器が一般的です。それぞれの素材の特徴は以下になります。
素材 |
特徴 |
ガラス |
紅茶の色やお湯の量が見えるので、様子が分かる、お手入れが簡単。割れやすく欠けやすいので取り扱いには注意 |
陶器 |
保温性が高い、カラーバリエーションが多く高級感を感じられる |
金属 |
温まりやすい一方で、冷めやすい特徴もある。丈夫で壊れにくい |
磁器 |
保温性が高い、紅茶の味わいをまろやかにしてくれる |
素材によって、耐久性や保温性が違うので好みやライフスタイルに合わせて選びましょう。
普段飲む量に合わせて容量を選ぶ
ティーポットは、素材だけではなく種類によって容量にも違いがあるので、自分がいつも淹れる量に合わせて選びましょう。例えば、1人用はティーカップ1〜2杯分で300〜400mlほど、大人数は3〜4杯で600〜800mlの容量がおすすめです。
また、容量がギリギリのものを選ぶと、こぼれてしまう可能性があるので注意しましょう。容量の大きさは、紅茶をおいしく淹れるためにも大切なポイントです。普段から飲む量や用途に合わせて、ティーポットを選んでみてください。
茶こしのタイプも確認する
ティーポットを選ぶときは、茶葉が出てくるのを防ぐためにも、茶こしのタイプを確認しておきましょう。ティーポットの茶こしは、「茶こしがセットされているもの」や「注ぎ口に複数の穴が空いているもの」などさまざまです。
例えば、本体に茶こしが付いて底が深いものは、茶葉が効率よく循環してくれます。また、茶こしのタイプによってはお手入れが複雑なものもあるので、合わせてチェックしておくのがおすすめです。
紅茶のおしいさを引き出すのは丸型
ティーポットは、素材だけではなく形もさまざまですが、中でも丸型がおすすめです。紅茶のおいしさを引き出すためには、茶葉が浮き沈みする「ジャンピング」が必要です。
丸型のポットは、内側で茶葉が開きやすい構造になっています。そのため、お湯の中で動き、紅茶本来の味わいを引き出してくれます。形状によって香りにも違いが出ますが、おいしさを優先したい場合は丸形のティーカップを選びましょう。
ティーポットを使ったおすすめの紅茶の入れ方
自分好みのティーポットを見つけたら、おいしい紅茶の淹れ方でお茶を淹れてみましょう。
- ティーポットをあたためるためのお湯を用意し、あらかじめあたためておく
- 淹れる分の茶葉を量って、適量を使用する
- 1が温まったらお湯を捨てて、茶葉とお湯を注ぎ、時間を計りながら浸出させる
- こぼれないように、ゆっくりとティーカップに注ぐ
ティーポットを事前にあたためておくことで、お湯の温度が下がりにくくなります。ひと手間加えるだけで、ティータイムがいっそう楽しめるので、今回紹介した淹れ方を試してみてください。
紅茶をよりおいしく飲みたい時は、おしゃれでかわいいティーポットを使おう
ティーポットは種類も豊富にあるので、素材や容量・形状などから自分好みのものを選びましょう。おしゃれなティーポットやティーカップは、普段のティータイムを華やかにしてくれます。
さらに、デザイン性の高いものはインテリアとしても馴染みやすいでしょう。おしゃれでかわいいものなど、自分のお気に入りのティーポットを見つけてください。