ご自身の兄弟(の奥様)や姉妹の家庭に新たな命が誕生するという素敵な機会に巡り合った方、お祝いをどうしようか悩んでいませんか?新しい命の誕生は、とても貴重で、喜ばしいことです。兄弟・姉妹にとっても出産は一大イベント。労いの気持ちと、これからの苦労が喜びに変わるような贈り物ができたらいいですよね。
この記事では、兄弟・姉妹への出産祝いの相場や、兄弟姉妹間の親睦を更に深めるためのヒントを探るとともに、新しくこの世に生を授かった甥っ子や姪っ子に、たくさんの幸せが降り注ぐよう、また、親となる兄弟姉妹の子育てが少しでも楽しいものになるよう、上質で遊び心のあるギフトを紹介します。
Foo Tokyoから選ぶ、出産祝いにおすすめ商品5選
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。
リラックスタイムをより質の高いものにするために極限までこだわったFoo Tokyoのアイテムは、外からの刺激に敏感な赤ちゃんにも安心してご使用いただけるクオリティになっています。
ベビーギフトセット(スタイ3色)
Foo Tokyoのスタイに使われているパイル生地は、農薬や科学薬品を3年以上使用していない土地で、遺伝子組み換えをせず栽培された綿(コットン)を使用しています。スタイは、乳幼児がいるご家庭では何枚あっても困らないアイテムですし、赤ちゃんの口回りに直接触れるものなので、オーガニックなものを選んであげたいですね。
ベビーギフトセット(おくるみ、スタイ×1)
Foo Tokyoのタオルと同じ生地を使用したおくるみ。繊維を傷つけないよう、手摘みで収穫されているので、手触りが柔らかく、オーガニックなタオルは、様々なことに敏感な生まれたての赤ちゃんの全身を包むのにピッタリ。
デザインも可愛らしく、フードにクマの耳がついています。お色は全部で『ホワイト』『チャコール』『ピンク』の3種類となります。。
ベビーギフトセット(スタイ、ガラガラ×1)
Foo Tokyoこだわりのオーガニックコットンを使用した『ガラガラ』は、可愛らしい鳥さんのモチーフがついています。育てる土地からこだわったオーガニックコットンは赤ちゃんのお口に入っても安心で、お色の組み合わせも数種類からチョイスできる、スタイとガラガラのギフトセットです。
プレミアム レディースバスローブ ストライプパイル
Foo Tokyoオリジナルのピンクのストライプがスタイリッシュな上に、スタイと同じパイル生地を使用していますので、赤ちゃんの肌に触れても、お口に入っても安心な素材です。
バスローブは授乳期に胸元をめくりやすく、大変役立つアイテムです。
オーガニックコットン フェイスタオル2枚入りギフトセット
Foo Tokyoのタオルは素材となる綿(コットン)を育てる土地からこだわり抜き。かの有名な今治タオル基準認定されている、品質も折り紙つきのタオルです。
スタイやおくるみ同様、赤ちゃんの肌に触れても安全・安心。フェイスタオルは何枚あっても困らない、人気アイテムです。
出産した兄弟・姉妹への出産祝い
兄弟・姉妹への出産祝いの「相場」
一般的に、兄弟・姉妹への出産祝いの相場は5,000円~20,000円ほどと言われています。
年代別でいうと、贈る側の年代が上になるにつれて、金額が高くなっていく傾向があります。
ただし、贈る側が学生であったり、兄弟・姉妹間の日ごろの関係性によっても変わります。
あくまでも相場ですので、自分が出せる予算の範囲で最大限にお祝いしましょう。
贈る相手に失礼がなく、心理的・物理的負担をかけない程度がベストです。
出産祝いにぴったりな「定番」アイテム
出産祝いの定番は、何枚あっても困らない『スタイ』や『タオル』、乳児期には必須の『おくるみ』や『ガラガラなどのおもちゃ』が一般的ですが、授乳期には胸元がめくりやすい『ガウン』や『バスローブ』が一枚あるととても便利なので、おすすめできるアイテムです。
大事な赤ちゃんが触れる・使うものなので、質の高いブランドのものをプレゼントしたいですね。
出産祝いの「お揃い」アイテム
生まれてきた赤ちゃんと、親になった自分の兄弟・姉妹とでお揃いのアイテムを贈ると、子供との絆を深められますし、とても喜ばれるでしょう。
また、すでに上の子がいる場合、上の子と下の子でお揃いのアイテムにしても、どの子供も平等に扱っているような、気遣いのできる印象を与えられると思います。
出産祝いで選ぶべき人気ジャンル
スタイ・おくるみ
赤ちゃんの口回りに直接触れるスタイや、生後間もない赤ちゃんの全身を包み、守るおくるみなどは、素材から安心・安全に作られているものを贈るべきでしょう。
また、個人差がありますが、一般的にスタイは生後まもなく~2歳ごろまで使えるものなので、すぐ年の近い上の子がいる場合、色違いのお揃いのスタイを贈ってあげても良いでしょう。
タオル
一般家庭において、タオルは何枚あっても困るものではありませんが、沐浴やおくるみ代わりなど、赤ちゃんのいる家庭ではタオルはとても重宝します。せっかくギフトにするならば自分では買わないような、少し高級で上質なものを選ぶと良いでしょう。また、ずっと使えるデザインのものを選ぶことも大事です。
赤ちゃんの肌に触れ、口に入る可能性も考慮して、素材も安心できるようなブランドをチョイスするとベストです。
バスローブ・ガウン・前開きシャツ
バスローブやガウンなど、一見出産祝いとは関係なさそうに思われますが、胸元が開きやすく授乳しやすいという利点があります。同様の理由で前開きのシャツもおすすめです。
トップスの脱着を気軽に行えるというだけのことで、産後のお母さんの負担を軽減できるという、大きなメリットがあります。
色味やデザインも、お母さんの好みに合わせてあげると良いでしょう。生後間もないお母さんは、体も心も疲れていることが多いので、少しでも楽な気持ちになれるようなデザイン・触り心地のものを選んであげるとベストです。
授乳といえば赤ちゃんを抱きながら行うことなので、素材も赤ちゃんの肌が触れても安心・安全なものを選びたいですね。
選ぶ際の注意点
予算はどれくらい?
常識的な相場をふまえつつ、贈る相手との関係性を考慮して予算を設定するのがベストでしょう。
あまりに安すぎても『気持ちがない』と思わせてしまいますが、贈る相手に気負わせたり、内祝いに困らせてしまうほどの高額な贈り物は避けた方がいいようです。
また、1人目の時と2人目、3人目の時とで、予算やギフトの品質を変えないよう気をつけましょう。『1人目の時と比べて、2人目は軽んじられている』と相手に感じさせてしまうからです。
贈る相手の好み
贈る相手の好みや思想、ライフスタイルを考慮することも重要なポイントです。
贈り物は相手があってこそなので、相手が喜ぶこと、相手の役に立つことを一番に考えながら、気持ちごとプレゼントするつもりで、ギフトを選んであげましょう。
贈るタイミング
出産祝いを贈るタイミングは、基本的に出産後がマナーです。具体的には生後7日のお七夜から、生後一か月ごろのお宮参りまでの行事が続く期間(生後七日~一ヶ月)に贈るのが望ましいです。
その期間より遅れてしまった場合でも、遅くとも生後半年くらいまでに、お詫びとお祝いの言葉を添えて贈るようにしましょう。
出産祝いに喜ばれるポイント
生まれてきた子供の幸せを思い浮かべる
赤ちゃんが口に入れても大丈夫なほど、オーガニックで安全なベビー用品は数少ないものです。生まれてきた子が健やかに育っていくように願いを込めた贈り物を選ぶと、とても喜ばれるでしょう。大切なのは、何を贈るかではなく、”気持ちを形にする”ことが大切です。
出産を乗り越えた兄弟(の奥様)、姉妹への労りを込めて
出産という一大事を乗り越えた、産後のお母さんの体調は繊細で、また生まれたての赤ちゃんはまだ免疫が弱く、外の細菌に対して敏感です。訪問する時はお母さんと赤ちゃんの体調や予定を優先して訪問してあげましょう。
また、Foo Tokyoのギフト配送サービスを利用して直接お相手のご自宅にお祝いを贈るなどの配慮をしてあげると、とても喜ばれるでしょう。
少しでも子育てが楽になるようなアイテムを考える
上質なものは人の心を豊かにします。何枚あっても困らないスタイやタオルなど、Foo Tokyoには上質で、子育てに役立つアイテムがたくさんありますが、品物だけではなく、Foo Tokyoのコンセプトのひとつでもある「安らぎ」を、産後のお母さんにも、お父さんにも、生まれたての赤ちゃんにも贈ってあげましょう。