新しい家族の誕生をお祝いして贈る出産祝い。
子どもの誕生を喜びお祝いの気持ちとともにいただく出産祝いはとても嬉しいものです。しかし、出産祝いをもらった経験がある人の中には、「いらないと思った出産祝い」があったという方もいるのではないでしょうか。
「もらって嬉しかった出産祝い」だと思ってもらうためには、「あったら便利だけど、自分では買わないもの」を出産祝いとして贈ることがとても大切です。
出産祝いは、贈る方にとって嬉しいと思ってもらえる出産祝いにしたいことでしょう。
そこで、今回は出産祝いでママに喜ばれるおすすめの実用的アイテムを紹介します。
Foo Tokyoから選ぶ、ママに喜ばれる「自分では買わないもの」を出産祝いで渡したい方へのおすすめ実用的なアイテム
Foo Tokyoは、思わず「ふぅ」とため息がもれるようなやすらぎをもたらす商品を生み出しています。そのために、ひとつひとつの商品にもこだわりを詰めこんでおり、大切な人への贈り物にもぴったりの商品が豊富に揃っています。
そんなFoo Tokyoの商品の中から、「自分では買わないもの」を出産祝いで渡したい方へおすすめの実用的なアイテムを紹介します。
ベビーギフトセット(おくるみ×1)
出産祝いの贈り物に人気のベビーギフトセットです。
Foo Tokyoのタオル生地は、農薬や化学肥料を3年以上使用していない土地で、遺伝子組換えをせずに育てられた希少価値の高いオーガニックコットンを使用しています。そのため、デリケートな肌の赤ちゃんも安心して使えるだけでなく、吸水性もしっかりとあります。
とことんこだわった商品となっているため、赤ちゃんにも安心して贈ることができます。
ベビーギフトセット(スタイ3色)
出産祝いにおすすめのスタイのベビーギフトセットです。
Foo Tokyoのタオル生地で作られたスタイが3枚入っているギフトセット
カラーは、ホワイト、チャコール、ピンクの3色。この色展開は、一本の淡墨桜のストーリーから着想を得ました。
日本五大桜の一つである淡墨桜は、樹齢1500年を誇る桜として知られ、ピンクの蕾は満開になるにつれホワイトに変化し、散り際には淡い墨色になることからこの名が付けられたそうです。時の移ろいの美しさを思わせるカラー展開となっています。
日々成長を感じさせる赤ちゃんへの贈り物にぴったりなギフトセットです。
ベビーギフトセット(スタイ、ガラガラ×1)
出産祝いに人気のベビーギフトセットです。
「よだれかけ」とも呼ばれるスタイは、赤ちゃんのよだれやたべこぼしから服を守ります。
可愛らしい小鳥の形をしたガラガラは、音を鳴らすことで赤ちゃんをあやすアイテムです。
スタイとガラガラ、どちらもオーガニックコットンが使用されているため、赤ちゃんが口に入れても安心安全なアイテムです。
ベビーギフトセット(スタイ、ガラガラ、ベルトカバー×1)
出産祝いにおすすめのベビーギフトセットです。
「よだれかけ」とも呼ばれるスタイは、赤ちゃんのよだれやたべこぼしから服を守ります。
可愛らしい小鳥の形をしたガラガラは、音を鳴らすことで赤ちゃんをあやすアイテムです。
ベルトカバーは、「抱っこ紐カバー」「よだれカバー」とも言われており、汚れがちな抱っこ紐を赤ちゃんのよだれから守ってくれます。
3点全て、オーガニックコットンが使用されているため、赤ちゃんが口に入れても安心安全なアイテムです。
プレミアム レディースバスローブ ストライプパイル
出産祝いに、赤ちゃんだけでなくママに向けたアイテムを贈ってみてはいかがでしょうか。
こちらのアイテムは生地の表地にはシャーリング加工が施されているため、ベロアのような肌触りです。
裏地は、パイル生地が使用されていますので、吸水性もしっかりとあります。
赤ちゃんとお風呂に入るママにとって、お風呂上がりも自分にかけている時間はなかなかないものです。この「プレミアム レディースバスローブ ストライプパイル」をママが、お風呂上がり後すぐに羽織って赤ちゃんのお世話をすれば、体を拭く時間を省けるので、時短にも繋がります。
このバスローブを羽織ることで寒い冬にママも寒い思いをしながら赤ちゃんのお世話をする必要がないので、とても嬉しいです。
また、肌触りもよく、オーガニックコットン100%のため、赤ちゃんにも安心して触れることができます。
毎日赤ちゃんとお風呂に入るママに、とてもおすすめのアイテムになっています。
出産祝いで「自分では買わないもの」を贈るおすすめの実用的なアイテム
出産祝いでは、「自分では買わないもの」が喜ばれることが多いです。
それは、「自分では買わないけれど、あったら便利だな」と思うようなものだからです。
それは具体的にどのようなものでしょう。
実用的なアイテムがおすすめ
出産祝いでママがもらって一番嬉しいものは、実用的なものではないでしょうか。赤ちゃんが毎日使用するものなどを送ることがおすすめです。
- バスタオル
- スタイ
- ガーゼ など
ガーゼやスタイは、赤ちゃんのよだれや吐き戻しで汚れることも多く、1日に何枚も取り替えることも多いため、何枚あっても嬉しいアイテムです。
また、スタイについては、授乳期はもちろん、離乳食が始まっても使用します。長い間使用できる実用的なアイテムを出産祝いに贈ることは、とても喜ばれることでしょう。
上質なアイテムはママに喜ばれる
上質なものは値段も高く、自分で購入する機会はあまりないのではないでしょうか。
毎日使用する実用的なものなら、なおさら、「近所のお店の安いものでいいかな」と購入するのをためらう方が多いと思います。
しかし、デリケートな赤ちゃんが使用するものには、気を使いたいというのもママの本音です。
デリケートな赤ちゃんが毎日使用するものだからこそ、品質が高いものを贈ることは、とても喜ばれます。
赤ちゃんが使用するものは、素材や成分など、安全性があるかどうかなどを気にするママも多いです。
そのため、出産祝いで赤ちゃんが使用するものを贈る場合は、素材や成分が、赤ちゃんが使用しても安全な品質になっているかを確認した上で購入することをおすすめします。
出産祝いで上質なものを贈ることは、「デリケートな赤ちゃんが使用するものは、上質なものを選びたい」「欲しいけど、自分で買うには値段が高い」などと考えているママにも喜んでもらえそうです。
出産を終えたママへの贈り物もおすすめ
出産祝いでママへ贈り物をすることもとても喜ばれます。
出産祝いと言うと、生まれてきた赤ちゃんへの贈り物が多いイメージですが、出産を無事に終えたママへ贈り物をすることもおすすめです。
出産・育児で毎日くたくたのママに、ご褒美として、普段自分では買わないようなプレゼントを贈ることはとても喜ばれるでしょう。
【例】
- パジャマ
- ルームウェア
- バスオイル
産後は赤ちゃんのお世話にかかりっきりになるので、家の中にいるときは1日中パジャマやルームウェアで生活しているママも多いと思います。
産後はホルモンバランスが乱れたり、慣れない赤ちゃんのお世話で少し疲れてしまったり、しんどくなったりすることは、ママにはよくあります。
ママ自身のために、自分の気分転換をしてあげることも大切になります。
使い慣れたパジャマやルームウェアも良いですが、いつもとは少し違った上質で高級感のあるパジャマやルームウェアを出産祝いで贈ることで、ママの気分も上がります。
また、ママ一人のリラックスしたバスタイムになるようなバスオイルを贈るのもおすすめです。
毎日育児を頑張っているママにとって、少しの間家族に赤ちゃんのお世話を頼み、自分だけのリラックス空間を楽しむことも大切です。ご褒美バスタイムに使用できるようなアイテムは喜ばれること間違いなしです
出産祝いで「自分では買わないもの」を選ぶポイント
今回は、「ママへ贈る出産祝い」で「自分では買わないもの」を選ぶポイントを紹介します。
赤ちゃんへ贈る出産祝いとは、選ぶポイントも異なります。
自分では買わないけど、あったら便利な実用的なアイテム
「あったら便利だけど、自分で買うには値段が高い」と思うものを選ぶことがポイントになってきます。
例えば、
- 上質なもの
- 時短になるもの
です。
自分にお金をかけるより、赤ちゃんにかけたいママにとっては、自分のために上質なものを買うことをためらう場合もあるでしょう。
また、赤ちゃんのお世話で自分にかける時間がないママにとって、「これがあれば時短になる」と思うものを贈ることも喜ばれるでしょう。
「自分では買わないもの」を出産祝いで贈る際の一番のポイントになってきます。
長く使えるアイテム
ママへ贈る出産祝いは、長く使えるものを贈ることも喜ばれます。
上質なものや、シンプルなデザインのものは、長く使えます。
トレンドのデザインなどももちろんとても可愛いですが、流行りが終わってしまうと使用しなくなってしまうこともあります。
上質で長持ちするもの、そしてカラーやデザインはシンプルに。
こういったポイントを押さえて、ママへの出産祝いを選ぶことも大切です。
出産祝いと共にお祝いのメッセージを添えるのもおすすめ
出産祝いを贈る際に、お祝いのメッセージを贈ることも喜ばれることでしょう。
出産を頑張ったママへのメッセージや、生まれてきてくれた赤ちゃんへのメッセージは一生の宝物となることでしょう。
ママに喜ばれる手書きのメッセージがおすすめ
出産を頑張ったママへ、祝福のメッセージを贈ることはとても喜ばれることでしょう。
メールやLINEなどが普及している今、手書きでメッセージを贈る機会が少なくなってきています。だからこそ、心を込めて書いたメッセージは、もらった方もとても嬉しいです。手紙は形として残り、何年経っても消えることのない大切な宝物となることでしょう。
ママに喜ばれる出産祝いにするために 出産祝いを選ぶ際の注意点
出産祝いを選ぶ際には注意すべき点もあります。
予算の設定
出産祝いを渡す際に一番悩むのは、予算設定だと思います。
- 友人や職場の人への出産祝いの相場:3,000円〜5,000円
- 兄弟・姉妹への出産祝いの相場:10,000円〜30,000円
- 息子・娘への出産祝いの相場:50,000円〜100,000円
上記はあくまで目安の金額です。
ここで注意してほしいのが、高額な出産祝いを贈る場合です。
高額な出産祝いは、内祝いが大変です。「内祝いは必要ないよ」という一言を添えて贈るなどする場合は問題ありませんが、内祝いのことを考えると、あまりに高額なものを贈ることは避けたほうが良いかもしれません。
出産祝いにNGな贈り物
出産祝いにNGな贈り物は以下の通りです。
- ハンカチ
- ハサミ
- 日本茶
「手切れ」を連想させるようなハンカチやハサミなどの刃物、弔事で配られる日本茶などもNGです。
また、ベビーカーやベビーベッド、チャイルドシートなどは、出産準備として、ママがすでに購入している場合が多いです。頼まれた時以外は、出産祝いに贈ることはやめておいたほうが良いでしょう。
ママの好みを考慮する
「自分の好みのデザインのものじゃないものをもらって困った」という経験をした人もいると思います。
赤ちゃんが使うものでも、ママが使うものでも、ママの好みを考慮した贈り物をすることがとても大切です。
ママと親しい方なら、ママの好みのものを理解しているでしょうが、そうでない場合は、好みが分かれそうなデザインのものを購入することは避けることをおすすめします。
ママに喜ばれる実用的なアイテムを出産祝いに贈りましょう
新たな命の誕生をお祝いする出産祝い。その出産祝いを贈る際には、相手に「もらって嬉しい」と思ってもらえるものを贈りたいものです。そこで、出産祝いを選ぶ際にポイントとなるのが「自分では買わないもの」を選ぶことです。上質なものや長く使えるものを贈ることは、とても喜ばれることでしょう。
また、生まれたばかりの我が子には、肌に優しい素材のものを使用したいというママも多いです。素材や品質を確認し、デリケートな赤ちゃんも安心して使用できるものかを確認して出産祝いを贈りましょう。
出産祝いでは、赤ちゃんへの贈り物をイメージする方も多いですが、ママへの贈り物もとても喜ばれます。産後、赤ちゃんのお世話でかかりっきりになり、自分を労る時間がなかなか取れないママに、自分では買わないけれどあったら便利なものを出産祝いで贈ることもおすすめです。
赤ちゃんへの贈り物であっても、ママへの贈り物であっても、出産祝いを選ぶ際に大切なことは、相手のことを考えて選ぶことです。相手のことを考えて、喜んでもらえる出産祝いを贈りましょう。