親しい友人や会社の同僚など、結婚祝いには相手に喜ばれるギフトを贈りたいですね。
結婚式に参列する場合、お祝いは品物ではなくご祝儀として現金を包むのが一般的ですが、ご祝儀とは別に何か贈りたいという方もいらっしゃるでしょう。
この記事では、予算5,000円で贈る結婚祝いにもおすすめの【Foo Tokyo】の実用的でハイセンスな人気アイテムを厳選してご紹介しています。
結婚祝いを選ぶ際のポイントや注意点、贈る際のマナーについても詳しく解説しています
ので、結婚祝いを探している方はぜひ参考になさってください。
【結婚祝いを予算5,000円で探す】新しい門出にはハイセンスでラグジュアリーなギフトを贈りましょう
結婚祝いのギフトの相場は、3,000円から1万5,000円と言われていますがケースにより異なります。
結婚祝いの金額相場
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結婚式に参列する場合
挙式当日にご祝儀を渡すため、マナーとして結婚祝いを贈る必要はありません。
ご祝儀とは別にお祝いのギフトを贈りたい場合は、相手に負担を感じさせない5,000円程度までのものを選ぶと良いでしょう。
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結婚式に参列しない場合
一般的な目安は、ご祝儀の3分の1程度。
友人の場合は、ご祝儀の相場が3万円なので、1万円程度が目安となります。
ご祝儀として現金を包んでも、品物を贈ってもどちらでも問題ありません。
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結婚式に招待されていない場合
一般的な目安は、5,000円から1万円。
挙式に参列しない場合と同様、ご祝儀として現金を包んでも、品物を贈ってもどちらでも問題ありません。
【予算5000円前後】Foo Tokyoからハイセンスでラグジュアリーが人気のこだわりの結婚祝い5選
【Foo Tokyo(フートウキョウ)】は「なにもしないという贅沢」をコンセプトにプロダクトを製造してご提案しているライフスタイルブランドです。
とろけるシルクパジャマやふわふわのオーガニックコットンタオルに触れて、「ふぅ」という癒しの吐息がこぼれる。
プロダクトを通してそんな「なにもしない贅沢なリラックスタイム」をお届けしています。
ここでは【Foo Tokyo】の人気アイテムの中から、実用的でラグジュアリーな結婚祝いのギフトとしても喜ばれる選りすぐりの5選をご紹介します。
バスオイル 1個入りギフトセット (Dreaming Aroma)
【Foo Tokyo】のアロマバスオイル「Dreaming Aroma」が1個入ったギフトセットです。
ラグジュアリーなアロマバスオイルは、普段使いとしてだけでなく特別なギフトとしてもおすすめです。
トップノートにレモンやベルガモットなどの爽やかなシトラスが、時間が経つと香り高いダージリンティー&フレッシュハーブグリーンが上品に香ります。
ローズヒップオイルをはじめとした植物ピュアオイルをたっぷりと配合しており、肌の乾燥が気になる方にもおすすめです。
オーガニックコットン ハンドタオルギフトセット
世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない超長綿(ちょうちょうめん)オーガニックコットンを使用した、【33cm×35cm】のハンドタオル1枚入りのギフトセットです。
繊維を傷つけないように手摘みで丁寧に収穫された希少なコットンは、撚った糸の状態でも空気を含んでいるので格別の柔らかさを保ち、水に浮かべると5秒以内で沈みはじめるほどの吸収性を誇ります。
高級糸となった貴重なコットンは、タオルの名産地として知られる愛媛・今治の職人の卓越した技術によって、洗濯をしても固くなりにくく【一度使ったら手放せないふわふわの質感】が持続する「Foo Tokyo タオル」に仕上げられました。
カラー展開は、日本五大桜のひとつ「淡墨桜」から着想を得たピンク、ホワイト、チャコールグレーの全3色。
淡墨桜の名は、ピンク色の蕾がやがて満開の白い花となり、散り際には淡い墨色に変化することから名付けられたと言われています。
この桜のストーリーにちなみ、「時の移ろいの美しさ」をカラーバリエーションとして採用しました。
鳥をモチーフとした【Foo Tokyo】のロゴの刺繍は、「やすらぎと幸せ」を象徴しており、縁起物として、結婚祝いのギフトとしても喜ばれるおすすめの逸品です。
シルクリボンシュシュ 2WAYタイプ チャコールグレー
化学的な加工がされていない世界最高峰クラスの「生シルク」だけを100%使用して生産された【Foo Tokyo】の定番シルク生地を使った、大きなリボンがアクセントのシュシュです。
オリジナル専用ボックスに入れてご用意しました。
滑らかな肌ざわりの天然シルクは、髪が絡まりにくく、高い保湿性によって静電気が起こりにくい髪にも優しい素材です。
リボン部分が取り外し可能な2WAY仕様で、自由にスタイリングが楽しめます。
シルクパジャマとのコーディネートもおすすめです。
カラー展開は全6色。それぞれの色に幸福を願う「縁起」の意が込められており、想いを届けるギフトとしても最適です。
チャコールグレー=「藍墨茶(あいすみちゃ)」は、江戸中期に愛用された色で、「相済茶」とも書かれます。「茶」は、茶色ではなく「暗くくすんだ色合い」をあらわします。
その昔、祭りの際に喧嘩が起こり、その仲直りの祝儀のしるしとして揃いの色に染めた着物を着用したことから、一件落着の意味の「相済む」が語源になったと言われています。
この逸話にちなみ、身に着けることで「一日の終わりを穏やかに締め括ってほしい」という願いを込めました。
普段使いとしてだけでなく、特別なギフトとしても喜ばれるおすすめの人気アイテムです。
オーガニックコットン フェイスタオルギフトセット
希少な超長綿オーガニックコットンを使用した、【33cm×85cm】のフェイスタオルが1枚入ったギフトセットです。
「Foo Tokyo タオル」は、国内の紡績企業が契約しているインドのオーガニックコットン農園で厳しい管理の下に生育され、繊維を壊さぬように手摘みで丁寧に収穫されたオーガニックコットンを原材料に、タオルの名産地として知られる愛媛・今治の豊かな環境とタオル職人の卓越した技術、すべてが融合して完成されたこだわりの逸品です。
格別の柔らかさと抜群の吸収性を誇り、濡れた肌を優しく包みます。
カラー展開は、淡墨桜のストーリーから「時の移ろいの美しさ」を思わせるピンク、ホワイト、チャコールグレーの全3色。
タオルの隅には、「心からリラックスできる時間を」という願いを込めて、鳥をモチーフにした【Foo Tokyo】オリジナルのロゴの刺繍をプラスしました。
縁起物として、結婚祝いなど気持ちを込めた特別なギフトとしても喜ばれるおすすめのタオルセットです。
シルクヘアバンド パールホワイト
世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる天然シルク生地を使用して生産されたヘアバンドです。
【Foo Tokyo】オリジナル専用ボックスに入れてご用意しました。
アクセントの結び目部分は、自由に動かすことができ、お好みのスタイルが楽しめます。
シルクパジャマとのコーディネートもおすすめです。
カラーは、それぞれに「縁起」の意が込められた全6色展開。
パールホワイト=「真珠色」は、日本人にも古来から馴染みのある伝統色です。
真珠のように美しい輝きを含んだ色合いが、日常の中の深いやすらぎのひとときに優しく寄り添います。
ギフトとしても多くの皆様にご利用いただいており、気持ちを込めた結婚祝いとしてもおすすめの人気の逸品です。
予算5,000円で選ぶハイセンスでラグジュアリーな結婚祝い
予算5,000円で結婚祝いのギフトを選ぶ際には、失敗しないためのいくつかのポイントがあります。
結婚祝いのギフト選びのポイント
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実用的なアイテムを選ぶ
新生活をはじめる際は何かと物入りです。結婚祝いのギフトに毎日の生活で使える実用的なアイテムを贈ればきっと喜ばれるでしょう。
高品質でセンスの良い日用品や、自分では買わないけれどプレゼントされると嬉しい気の利いたものなどを選べば、失敗することは少ないはずです。
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高級感の感じられるアイテムを選ぶ
日用品などは、普段から使っているようなものを選んでしまうと相手に特別感を感じてもらえないかもしれません。
いつもより少し上質な高級感の感じられるようなものを贈れば、喜ばれると同時に記憶に残る贈り物となるでしょう。
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相手の趣味にあったものを選ぶ
どんなギフトでも、相手の趣味にあったものを選ぶことが重要です。たとえ高価なものでも、好みに合わないギフトは困ってしまうものです。
相手の好みをしっかりとリサーチして、新生活にも馴染むようなものを選びましょう。
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夫婦お揃いで使えるペアのアイテムを選ぶ
夫婦ふたりで使えるものもおすすめです。ペアのマグカップやパジャマなど、ふたり
の趣向やライフスタイルを参考に選ぶと良いでしょう。
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気の置けない相手であれば直接聞いてみても
ギフト選びに迷ってしまったら、何が欲しいか聞いてしまうのもひとつの方法です。
直に確認できれば、間違いないでしょう。
結婚祝いにはタブーとされていた「消えもの」
「消えもの」とは、消費するとなくなるもの=「消耗品」などをさす言葉です。
例えば、タオルやバスオイルなどがそれにあたります。
消えものは「幸せが消えてなくなってしまう」ことが連想されるため、結婚祝いでは避けられてきました。
現代では、結婚祝いに消えものを選んでも失礼にはあたらないという考え方が一般的です。消耗品だからこそ喜ばれることも多く、結婚祝いとしても人気の高いギフトです。
ただし、昔からの習わしでマナー違反と捉える方もいらっしゃる可能性はあります。
贈る相手がどちらの考え方かわからない場合は、消えものを贈ることは避けた方が無難でしょう。
ハイセンスでラグジュアリーな結婚祝いを予算5,000円で選ぶ際の注意点
結婚祝いを贈る際には、気を付けなければならないいくつかのマナーがあります。
気軽なギフトを贈る場合でも、相手に不快な思いをさせないよう最低限のマナーは忘れずに守ることが大切です。
縁起が悪いとされるもの
結婚祝いのギフトとして避けたいものは「壊れる」「切れる」「消える」を連想させるものです。「縁起の悪いもの」はタブーとされています。
かつては、陶器製のカップなども結婚祝いとしてはタブーとされていましたが、現代では気にする方は少ないようです。
数字では「死」や「苦」を連想させる4や9、割り切れることから「別れ」や「分割」といった意味を連想させる偶数も避けるのがマナーとされています。
縁起の良いとされる「奇数」を選ぶ
複数の揃いのものを選ぶ場合などは、基本的に縁起が良いとされている奇数を選びます。
ただし「夫婦ふたり」などの意味がある2や、「末広がり」をあらわす8などは例外です。
ギフトを贈るタイミングも大切
結婚祝いを贈るタイミングは、結婚式に参列するかしないかなどのパターンによって異なります。
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結婚式に参列する場合
挙式の1か月前から2か月前に贈るのがベストです。前もって招待状が届いているはずなので早めに手配するのがマナーです。
店から直接贈る場合は、別便でお祝いの手紙を送りましょう。
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結婚式を欠席する場合
結婚式を欠席する場合も、結婚祝いのギフトは挙式よりも前に贈るのがマナーです。遅くとも挙式の1週間前までには届くように手配しましょう。
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結婚式に招待されていない場合
結婚式に招待されていないものの、結婚祝いを贈りたい場合は、挙式の1か月後を目安に贈ります。
相手が結婚式に招待していないことを気にしないよう、挙式が終わってから届くように手配すれば安心でしょう。
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結婚式が行われない場合
結婚の報告からなるべく早く、遅くとも1か月以内には届くように手配しましょう。
結婚祝いの熨斗の選び方
贈り物には熨斗と水引のついた掛け紙をかけます。水引にはいくつか種類があり、それぞれ意味が込められているため結婚祝いにふさわしい水引を選ぶことが大切です。
「結びきり」または「あわじ結び」「輪結び」と呼ばれる水引は、一度結ぶと固く結ばれてほどけにくく「一度きりであってほしい」「ふたりの絆を固く結ぶ」という意味が込められており、結婚祝いにふさわしい水引です。
「花結び」または「蝶結び」と呼ばれる水引は簡単にほどけることが連想され、結婚祝いには向きません。
掛け紙の表書きの書き方
表書きには「寿」または「御結婚御祝」と記し、贈り主の名前は水引の真下に書きます。
贈り主が連名の場合、3名までは全員の名前を、4名以上の場合は代表者の名前を書いてその左側に「他一同」などと添えます。
代表者以外の名前は別紙に書き、贈り物の中に同封しましょう。
連名で贈る場合、上位の方の名前を一番右に記します。順位がない場合は50音順で書きましょう。
結婚祝いには5,000円から選べる【Foo Tokyo】のハイセンスでラグジュアリーなギフトを
結婚は人生での一大イベントです。相手に喜ばれる最高の結婚祝いのギフトは、何を贈るかと同じくらい決まった作法やマナーを守ることがとても大切です。
【Foo Tokyo】では、今回ご紹介したアイテムの他、パジャマなどのシルクアイテムやテーブルウェア、ベビーアイテムなど幅広く取り揃えております。
どれも素材と製法にこだわったハイセンスでラグジュアリーな人気のアイテムです。実用性も高く、結婚祝いとしてもきっと喜ばれるものを見つけていただけるはずです。
結婚するおふたりの新しい門出に失礼がないよう、今回ご紹介したポイントを参考に、ぜひ喜ばれる素敵なギフトを見つけてください。