この記事では、半袖のワンピースの魅力とおすすめのルームウェアについてまとめています。
心からリラックスできるルームウェアなら、半袖のワンピースがおすすめです。暑い季節のルームウェアに半袖のワンピースを選ぶなら、涼しく快適に過ごすことができるでしょう。
しかし、半袖ワンピースの魅力は涼しさだけではありません。半袖ワンピースタイプのルームウェアは、オールシーズン活用したくなるメリットが多くあります。ご紹介する8選のワンピースから、お気に入りの一着を見つけましょう。
夏のルームウェアとしておすすめな半袖ワンピースの魅力
半袖ワンピースのルームウェアには、オールシーズン使いたくなるような魅力が詰まっています。まず、夏の暑い時期でも過ごしやすいということが挙げられるでしょう。
さらに、冬でもエアコンで暖かくなった部屋では、半袖のワンピースは快適さをもたらしてくれるのです。
冬の室内では、足元は寒いのに上半身は暑いというケースがしばしばあります。そのようなとき、足元はしっかり暖かくして上半身は半袖のワンピースにすると、細かい温度調節に役立ちます。
さらに、半袖のワンピースの大きな魅力は「動きやすさ」です。肩回りや足の可動域が広いので動きやすいだけでなく、くつろぐときも解放感があり快適です
また、長袖のものは袖をひっかけて小物を倒したり、袖が埃で汚れてしまったりすることもあります。その点、半袖のワンピースなら背を伸ばしてもかがんでも動きやすく、家事もはかどるのが魅力です。
食器を洗う際も、袖を何回もまくりなおす必要がなく、ストレスフリーでできます。
一枚でさっと着ることができ、脱ぎ着がしやすいのもワンピースの魅力です。外出先から帰宅して疲れているときも、すとんとかぶれる半袖のワンピースなら着替えがあっという間に済みます。
長袖長ズボンのパジャマのようにゴムで体を締め付けることもなく、半袖のため腕回りも自由なので、体を本当にリラックスさせてくれるといえるでしょう。
夏に着たい高級ルームウェアブランド【Foo Tokyo】
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。
“The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。
最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開。
Foo Tokyoが提供するオーガニックコットンを使用したワンピースをご紹介いたします。
スビンコットン ロングワンピース ネイビー
デザイン、肌触り、着心地のすべてに上質を求めるなら、Foo Tokyoの「スビンコットン ロングワンピース ネイビー」がおすすめです。スビンコットンとは、世界でわずか0.1%しか採れない最高級のコットンで、宝石の綿ともいわれる贅沢な素材です。
油分が多く含まれているので、このコットンで作った生地はまるで吸い付くような肌ざわりを生み出します。また、編みの密度を高くすることができるのでさらに生地が柔らかくなり、一日中くるまっていたいような魅惑の着心地となるのです。
このロングワンピースは、その最高級スビンコットンを贅沢に使い、熟練のパタンナーが細部のデザインにまでこだわりました。世界最高水準の技術を持った国内工場で縫製された、まさにトップクラスの一品といえるでしょう。
リラックスタイムにこそ本物の上質を身に着けたい人にぴったりのルームウェアです。体がストレスを感じないデザインにこだわり、すとんとした上品なシルエットが魅力となっています。ゆったりしたラインなので、おなか周りが気になる人にもおすすめです。
シルエットはシンプルですが、ゆとりのある襟ぐりや半袖のパフスリーブにあしらったギャザーが、着る人を女性らしく見せてくれるでしょう。
最高級スビンを贅沢に使った生地は非常に柔らかく、スリープウェアにしても快適な寝心地をもたらしてくれます。
バックはふくらはぎまでの長め丈ですが、フロントはひざ下丈に仕上げたフィッシュテールもデザインのポイントです。
長め丈でしっかりと体をカバーしながら足さばきは楽という、静と動両方の快適さへのこだわりが感じられます。まさに、最高の着心地でリラックスできる、シンプルリッチなルームウェアといえるでしょう。
スビンコットン ロングワンピース グレー
最高の着心地と大人っぽさを求めるなら、Foo Tokyoの「スビンコットン ロング ワンピース グレー」がおすすめです。
こちらも、世界でわずか0.1%しか採れない最高級のコットン「スビンコットン」を贅沢に使用した半袖ワンピースとなっています。
細部までこだわった仕様やシルエットは、多くのコレクションブランドを支えたハイレベルのパタンナーによるものです。
また、縫製は欧米の有名メゾンをも手掛ける最高技術を持った国内工場で行っています。油分が豊富なスビンコットンの生地に、表面を軽く毛羽立たせるシャーリング加工を施しているので、吸い付くような質感とふんわりとした肌触りの両方を実現しました。
この半袖ルームウェアのうっとりするような着心地は、最高級のリラックスをもたらしてくれるでしょう。
落ち着いたグレーは大人っぽい印象ですが、襟ぐりやパフスリーブのギャザーが女性らしいかわいらしさも醸し出しています。裾にはたっぷりとギャザーを寄せたフリルをぐるりとあしらっているので、シンプル過ぎないエレガントなイメージです。
このフリルが多少の重みになり、ワンピース全体を縦長のすっきりとした印象にしています。ゆとりを持ちながら縦のシルエットが強調されるので、おなか周りが気になる人にもおすすめです。
ふくらはぎ丈の裾はフロント側を少し短くしたフィッシュテールになっており、ロング丈でも足さばきが良く、動きやすいのも魅力でしょう。
涼しい季節には、FooTokyoの「カスタム ヤクトルファン ナイトガウン」とのコーディネートもおすすめ。
最上級のヤクの生地を使用したプレミアムガウンは、うっとりするような肌触りと体にストレスのないシルエットにこだわっています。ガウンと半袖ワンピースとの組み合わせで、オールシーズン最上級のリラックスを体験できるでしょう。
半袖ワンピースのルームウェアで快適な夏を過ごそう
外出着からルームウェアに着替えると、部屋での時間をよりリラックスして過ごすことができます。暑い季節でも快適で、家事をするにも便利という点なら、長袖よりも半袖のルームウェアがおすすめです。
さらに、すとんとかぶれるワンピースタイプなら脱ぎ着がしやすく、体を締め付けないのでよりリラックスして家での時間を過ごすことができるでしょう。
ルームウェアを選ぶ際にまずポイントとなるのは、生地の質感です。スビンコットンのような最高級の柔らかさ、肌触りがゆるやかなレーヨンなど、いつまでも着ていたくなるお気に入りの肌触りをぜひ見つけましょう。
また、シルエットもルームウェア選びの大切なポイントです。ウエストメイクしないゆとりのあるシルエットは体に負担をかけないので、リラックス効果を期待できます。
襟ぐりや袖口が広いワンピースは、体の動きを邪魔しないのでいつまでも着ていたくなる快適さがあります。裾のシルエットにもゆとりがあると足さばきが楽でストレスになりません。
しっかりとした素材や、ウエストメイクもできるタイプなら、近所への外出に着ていけるワンマイルウェアとしても活躍します。外出の用事ができるたびに着替える必要がないのが嬉しいところです。
ワンマイルウェアとして活用するなら汗をかくことも考え、吸水性のあるさらりとした生地を選ぶと良いでしょう。
生地の素材やシルエットなど、ポイントごとに吟味すれば、必ず愛着の持てるワンピースが見つかります。お気に入りの半袖ワンピースで、暑い季節を快適に過ごしていきましょう。