近年、需要が高まっているルームウェア。
暑い夏には、快適に過ごせるルームウェアを着用したいことでしょう。しかし、豊富にあるルームウェアの中から、デザイン以外でどのようにして選べばよいのか悩まれることでしょう。
この記事では、夏におすすめのルームウェアについて、厳選したアイテムをご紹介します。
夏のルームウェアをお探しの方の参考になれば幸いです。
夏のルームウェアの選び方
ご自宅でのリラックスタイムに、着心地の良いルームウェアを着用することはとてもおすすめです。
暑い夏に快適に過ごせるルームウェアを選ぶポイントについて解説します。
涼しい素材を選ぶ
夏のルームウェアは涼しい素材のアイテムを選びましょう。
リネン(麻)
天然素材であるリネン(麻)は、吸水性に優れており、汗をかいてもしっかりと吸い取ってくれます。吸い取った水分を逃がす放湿性も高く、蒸れたりしないことが特徴です。
コットン(綿)
天然素材であるコットン(綿)は、吸水性に優れており、汗をしっかりと吸い取ってくれます。蒸れにくく、保温性も高いため、夏に限らず、1年を通してお使いいただける素材です。
シルク
天然繊維であるシルクは「着る美容液」とも言われています。素肌を美しく整える作用があり、肌に優しい素材です。
放湿性・吸水性に優れており、汗をしっかりと吸い取りムレを抑えてくれます。また、シルクの高い通気性により、夏は涼しく着用することができます。
冷房の冷え対策も行いましょう
冷房で体が冷えてしまうこともあります。体の調子が悪くなることにも繋がりますので、冷え対策を行うことも大切です。
冷え対策に、ルームウェアの上から羽織ることができるカーディガンなどのアイテムを持っておくこともおすすめです。
Foo Tokyo厳選:【メンズ・レディース兼用】着心地の良い夏におすすめのおしゃれなルームウェア5選
Foo Tokyoは、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランドです。
最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開しています。
一息ついてふとした瞬間に気がつくような“日常の中にある美しさ”をオリジナルの生地と身体を美しく見せるシルエットで表現し、コットンパジャマやシルクランジェリーに落とし込んでいます。
また、Foo Tokyoでは、パジャマ・ルームウェアをセット売りにしないことで、ファッションアイテムのようなコーディネートを楽しむという提案もしています。Foo Tokyoのルームウェアやパジャマで、あなただけのライフスタイルを彩ってみてください。
Foo Tokyoで選ぶ、ルームウェア
Foo Tokyoには、シルク生地が使用されているアイテムが豊富に揃っています。
天然繊維であるシルクは「着る美容液」とも言われています。素肌を美しく整える作用があり、肌に優しい素材です。
そんなシルク生地を使用したアイテムは、着ているだけのズボラ美容ができると人気です。
また、Foo Tokyoのコットンアイテムには農薬無使用のオーガニックコットンを使用しており、肌にお悩みを抱えている方や、肌が敏感な赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。
シルクキャミソール チャコールグレー
Foo Tokyoの定番シルク生地を使用したキャミソール。
布の端を隠す“袋縫い”を採用しているため、素肌が直接触れる裏面も、布の端があたってチクチクしたり、かゆくなったりすることはありません。どこに触れても滑らかで、素肌に吸い付くような着心地へと仕上がっています。
また、カップが付いていたり、肩紐でサイズ感の調整が可能になっていたりと機能面も優れており、ショートパンツやロングパンツに合わせて、ルームウェアとして着用することも良いでしょう。
ウエストを少し絞ったおしゃれなデザインで、おうち時間がより気分の上がるものとなることでしょう。
シルクショートパンツ チャコールグレー
Foo Tokyoの定番シルク生地を使用したショートパンツ。
世界最高峰「6A/5Aランク」に位置づけられる特別なシルクを100%使用しているため、素肌に吸い付くような着心地やエレガントなデザインのショートパンツに仕上がっています。
正面から見て左右に少しつり上がるようなデザインになっており、キャミソールやトップスと合わせて着用することで、キレイなAシルエットが完成します。
また、藍みを帯びた藍墨茶色(チャコールグレー)は、江戸中期に愛用された色で、「仲直りの祝儀のしるしに衣服を同じ色に染め、揃って着用した」という逸話があります。
「手打ちが済んだ」という意味から生まれた「相済茶」が元だと言われ、一件落着という意味もあることから、この色をまとって一日の終わりを穏やかに締め括ってほしい、という願いを込めた色味のショートパンツになっています。
シルクドレス チャコールグレー
世界最高峰「6A/5Aランク」に位置づけられている特別なシルクを100%使用したシルクドレス。
シルクは、放湿性にも優れており、一日着用していてもムレることなく快適に過ごすことができます。
ウエストにシェイプを効かせ、袖にかけてフレアにしたマーメイドのようなシルエットのシルクドレスに仕上がっており、取り外し可能なカップも付いているため、シルクドレス一枚で着用してもおしゃれに着ることができます。
縫い目が肌にあたって不快感がないように、裏面の仕立てにもこだわっているため、パジャマとしてお使いいただけます。
【セットアップ】ロイヤル オーガニックコットン ポンチョ&ワイドパンツ グレージュ
世界に存在する綿花の中で、わずか0.1%しか収穫できない希少な超長綿「DCHコットン」を使用したポンチョ&ワイドパンツ。
ロイヤルオーガニックコットンを梨地編みで仕上げています。正装の代名詞・ウール生地で有名な尾州産地で開発された梨地は、表面に細かい凸凹があり、生地が肌に張り付かず、夏でもさらりと着ることができます。
また、上質で柔らかい糸を使用しているため、摩擦も一切気にならず、さらっとしているのに滑らかで、やみつきになるような着心地です。
ルームウェアとしての「リラクゼーション」と、「凛とした美しさ」を両立できる、Foo Tokyoがたどり着いた唯一無二の一着です。
シアーコットンロングカーディガン ベージュ
柔らかく軽やかなシアー素材のロングカーディガン。
美しい透け感を表現するために、極細のスーピマ綿糸に、ポリエステルのフィラメント糸を巻き付けた特注の糸を使用しているため、ハリ感と強度をもたせた、軽く爽やかな素材の一着になっています。
また、現実と夢の狭間で曖昧な視覚を、だまし絵という形で表現した刺繍が胸元に施されています。その刺繍をよく見ると、バラの花の中に、Foo Tokyoブランドのロゴである幸せを象徴する鳥が隠れています。
冷房による冷え対策にもお使いいただけるアイテムです。
パジャマとルームウェアの違いとは
パジャマとルームウェアは、どちらも家で着用する衣服というイメージがあるため、ルームウェアを睡眠時に着用したり、お家でのリラックスタイムにパジャマを着用している方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、実は、パジャマとルームウェアには異なる特徴があります。
パジャマは快眠へと導いてくれる睡眠時の衣服
パジャマは、「寝間着」として、快適な睡眠をサポートするために作られた衣服です。
そのため、睡眠を妨げないような素材や作りになっています。機能面を重視した作りとなっているため、外出を想定したデザインにはなっていません。
ルームウェアとは家でのリラックスタイムの着用する衣服
ルームウェアは、昼夜問わず家でのリラックスタイムにくつろげるように作られた衣服です。
お家でリラックスできるような伸縮性の高いものや素材になっているだけでなく、デザイン性が高いのが特徴です。そのため、ルームウェアを着用したまま外出することも可能です。
お家でのリラックスタイムにファッションを楽しみながらくつろげるものとなっています。
パジャマとルームウェアを使い分けましょう
快眠のためには、快適な睡眠をサポートしてくれるパジャマを着用することがおすすめです。
ルームウェアは、お家でのリラックスタイムなどに楽しみましょう。
高級なルームウェアはギフトにもおすすめのアイテム
ご自宅の中で着用するルームウェアは、自分で購入する際は安価なものを購入することが多いことでしょう。
しかし、リラックスタイムに着用するものだからこそ、素材などには気を使ってストレスフリーなルームウェアを着用したいものです。
そのため、素材やデザインにこだわったルームウェアを贈ることはとても喜ばれることでしょう。家族や友人のお誕生日や結婚祝いなどに贈ることもおすすめです。
結婚祝いに贈る際には、ペアで着用できるものを贈ることもおすすめです。ご自宅で着るものだからこそ、こだわり抜いた素敵な一着をギフトに選んでみませんか。
夏のリラックスタイムには、涼しいルームウェアを着用しましょう
暑い夏には、快適に過ごすために適切な素材のルームウェアを着用することが大切です。
ご自宅でリラックスするためにも、素材に着目し、ルームウェアを選ぶことを心がけましょう。また、冷房が効いた部屋で長時間いると、体が冷える可能性もあります。冷房対策としてカーディガンやガウンなど、ルームウェアの上から羽織ることができるアイテムを揃えておくのもおすすめです。
涼しいルームウェアを着用し、暑い夏も快適に過ごしましょう。