会社の周年記念やお祝い事などで記念品を贈る時、相手がもらって嬉しいおしゃれなものを贈りたいですよね。
限られた予算の中でセンスの良い記念品を選ぶのは難しく、何を贈ろうか迷う方も多いのではないでしょうか。
特別な日に贈りたいセンスのいい記念品について紹介します。
センスのいい記念品ってどんなもの?よく選ばれるアイテムを確認
イベントごとやお祝い事で、どんなアイテムを記念品として贈ることが多いのでしょうか。
人気のアイテムや選び方のポイントを確認しましょう。
日常的に使えるものが人気
記念品として人気が高いのは日常的に使えるアイテムです。
何度も使うものを記念品として贈ることで、相手の思い出にも残りやすく、贈った側も「渡したものを使い続けてくれている」という安心感があります。
日常的に使うものとして、タオルや靴下などの生活用品がおすすめです。
自分では買わない価格帯のものを選ぶ
日常的に使えるものがプレゼントとして人気ですが、普段から自分で買っているような物をプレゼントしても価値を感じにくいです。
普段使うようなタオルであっても、素材にこだわった高級なものを選んだり、会社名や相手の名前を名入れしてもらった物は特別感があり記念品として思い出に残ります。
「よく使う」アイテムの中で「特別感」を感じることができるチョイスを心がけてみましょう。
Foo Tokyoで買える、センスのいい記念品5選
Foo Tokyoは最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開するブランドです。
有名百貨店で取り扱いがあり、品質の良さが認められているため、記念品として特別な日に贈るのにぴったりです。
今回はFoo Tokyoで買える、センスのいい記念品を5つ紹介します。
オーガニックコットン ハンドタオルギフトセット
オーガニックコットンを使用したハンドタオルです。
ハンドタオルは持ち運びにも便利で使いやすく、渡す時にも荷物になりにくいため、ちょっとした記念品にぴったりのアイテムです。
素材には世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少なオーガニックコットンを使用しています。
オーガニックコットンは肌に優しく、肌が弱い方も安心して使うことができるため、子どもがいる方やアトピーを持っている方への贈り物としても最適です。
オプションでタオルの名入れ刺繍サービスも行っており、会社名や名前を入れることができるため、記念品として贈る場合はぜひ活用してみてください。
オーガニックコットン フェイスタオルギフトセット
フェイスタオルが1枚入ったギフトセットです。
Foo Tokyoの鳥のロゴが刺繍で入っており、タオルの「白」とロゴの「鳥」が幸せを象徴しています。縁起物として、お祝いや感謝の気持ちを込めたギフトとしても喜ばれているアイテムです。
外箱へのリボンがけ、熨斗の有無など用途に応じてご自由にカスタマイズが可能で、記念品として贈る場合にも包装の仕方に困ることがありません。
素材として使用されているオーガニックコットンは繊維そのものを傷つけないように手摘みで収穫されるため、繊維を撚った糸の状態にしても、柔らかさが格別です。
もちろん名入れサービスにも対応しており、お好きな名前を刺繍することができます。
オーガニックコットン バスタオル1枚入り ギフトセット
バスタオルが1枚入ったギフトセットです。
素材にはインドで採れたオーガニックコットンを使用。コットンは高級糸となり、タオル産地として有名な今治で「Foo Tokyo タオル」として仕上げられます。
糸の風合いをより引き立てるよう、特殊な技術と時間をかけて製造し、一度使ったら手放せないふわふわ質感を実現しました。
Foo Tokyo タオルはその品質を評価され、伊勢丹新宿店や松屋銀座など大手百貨店やセレクトショップでの取り扱い実績もあるため、高級感のある記念品を贈りたい人におすすめです。
「心からリラックスできる時間を」というFoo Tokyoの願いを込めて、タオルの隅には「やすらぎと幸せ」を象徴する鳥をモチーフにしたオリジナルロゴを刺繍しています。
今治タオル認定を受けた安心のクオリティは、どんな方にプレゼントしても喜ばれるでしょう。
インテリアライク ティーカップ
Foo Tokyoオリジナルの柄があしらわれたティーカップです。
ティーカップはひとつひとつ手作業で制作しており、工業生産では得られない温かみや独自の表情が磁器にあらわれています。
「インテリアライク」は、古代ギリシャ時代から神聖な植物として愛され続け、シルクロードを通じて日本の唐草紋様としても進化を遂げたアカンサス紋様(Acanthus Leaf)をエッセンスに、幸福を象徴する鳥を模様に織り交ぜたFoo Tokyoオリジナルのテキスタイルデザインです。
穏やかに過ぎていく時の中で、お部屋の明るさや光の当たり方によって変化する器の表情を存分にご堪能いただけます。
インテリアライク フラワーベース
インテリアライク柄のフラワーベースです。
上品な佇まいでありながら、凛とした格調を場にもたらすような存在感を放つフラワーベースは、岐阜県の美濃焼の窯元で、熟練の職人の手により一つ一つ手作業で丁寧に作られています。
お届け後、すぐにお楽しみいただけるよう、Foo Tokyoがセレクトしたお部屋に馴染むドライフラワーを同梱いたします。お花と一緒に贈ることができ、感謝やお祝いの気持ちが伝わりやすいでしょう。
メッセージカードやオリジナルの手提げ袋を付けることができるため、記念品としてそのまま渡すのにぴったりです。
以上がFoo Tokyoで購入できる、センスのいい記念品アイテムです
Foo Tokyoの公式通販では、記念品として贈れるアイテムが多数揃っています。
ギフトラッピングやメッセージカード、名入れにも対応しています。
センスのいい記念品はどんな時に贈る?シチュエーション・イベントを解説
そもそも記念品はどのような場面で贈るものなのでしょうか。
記念品がよく贈られるシチュエーションについて見ていきましょう。
退職、卒業など節目のイベントで贈ることが多い
記念品を贈るイベントとして最も一般的なのは、会社の退職、学校の卒業など区切りのイベントです。
退職、卒業の際は個人からプレゼントを贈ることはもちろん、会社や学校から記念品が贈られることがほとんどです。
退職記念ではお花が贈られることが多いですが、それとは別に形に残る記念品が贈られたり、賞状が贈られたりと、会社によって様々です。
周年記念や永年勤続表彰でも記念品が贈られる
会社の10周年、20周年など節目の記念日や、勤続年数が長い社員の表彰でも記念品が贈られることが多いです。
会社の周年記念であれば、社員全員にタオルなどのちょっとした記念品を渡すという会社もあります。
永年勤続表彰の場合には、これからも会社でお世話になることから仕事で使うアイテムが贈られることが多いようです。そのほか旅行券など金券を記念品とする会社も多くあります。
【シチュエーション別】センスのいい記念品の相場
記念品の相場は、どんなイベントで贈るのか、誰に贈るのかによって異なります。
今回は特に記念品を贈ることが多いシチュエーションを例に、相場を確認しましょう。
退職祝いは5000円~30000円
退職祝いの相場は、5000円~30000円程度です。
退職祝いは会社員生活の中でも最も大きな節目であるため、相場は高く設定されています。
特に定年退職の場合は、長く会社に貢献してくれた感謝の気持ちとして、豪華な記念品を渡すことが多いようです。
卒業の記念品は中学校までは4000円、高校・大学は5000円~10000円
卒業の記念品は卒業する学校の種別で相場が異なり、中学、高校、大学と、年齢が上がるほど相場は高くなる傾向があります。
幼稚園~中学校の記念品は1000円~4000円ですが、高校~大学になると5000円~10000円程度になります。
特に大学卒業の記念品は、これから社会人として自立することを考え、大人になってからも使えるような高級な記念品が贈られることが多いです。
センスのいい記念品で思い出に残る記念日に
記念品というと、毎年対象者全員に同じものを渡しがちですが、相手にとって特別なアイテムになるように考えて渡すことが大切です。
例えば全員にタオルを渡す場合でも、自分の名前や会社名が入った物であれば「これは表彰でもらった記念品だ」と印象が残りやすく、思い出の品としてずっと使ってもらえます。
名入れだけではなくメッセージカードなどを活用するのもおすすめです。記念品を贈る相手が多い場合は一人一人にメッセージを書くことは難しいですが、全員同じメッセージだとしても心を込めて書けば相手の思い出に残るはずです。
特に退職や卒業などの節目では、会社や学校から離れても記念日のことを思い出せるようなアイテム、メッセージを贈るようにしましょう。