仕事や家庭など、多忙な日々。本当はもっと疲れを癒やしたいけれど、時間もない。
そんな方に、ナイトウェアはいかがでしょうか。
今回は、最高峰のシルクやコットンを使ったナイトウェア5選をご紹介します。
ただ眠るだけのベッドタイムを、こだわりの部屋着に身を包んで特別な時間に変えてみてはいかがでしょうか。
ナイトウェアの種類
パジャマとルームウェアの違い
パジャマは寝るときに着用する衣服をいいます。上下ピースの男女向け洋服寝間着のことをいいます。
一方でルームウェアは部屋で活動する際の衣服をいい、寝るときに着るものとは異なります。
バスローブとガウン
バスローブは、入浴後に身体を拭かないまますぐに羽織れるものです。バスタオルと違って着る形になっています。
これに対してガウンとは、ルームウェアの上から羽織るものです。
混同しがちですが使用用途が異なります。また、ガウンはバスローブより丈が長く床あたりまであるものが多いです。
ネグリジェ
ネグリジェは女性専用の洋風寝間着です。フェミニンでセクシーな印象の商品も多くあります。起源は17世紀フランスで、当時は男女問わず着用されていましたが今は女性専用であることが特徴です。
Foo Tokyoで選ぶシルクのナイトウェア5選
Foo Tokyoとは
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランドです。
“The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げ、こだわりぬいた上質なホーム雑貨・ルームウェアなどを取り扱っています。
2017年に東京で創業して以来、有名百貨店やセレクトショップでの取り扱い実績を伸ばし、クルーズトレイン「ななつ星」やビジネスジェット機のウェアを手がけるなど、人気・注目を集めています。
仕事でも家でも、対面の人間関係でもソーシャルネットワーキングでも、ついつい「頑張りすぎてしまう人たち」に「ふぅ」という癒しの吐息がこぼれる最高の時間を届ける、そんなブランドです。
【セットアップ】シルクパジャマ ピンクベージュ
Foo Tokyoが贈るシルクパジャマは、日本の繊細な染め技術が息づく特別な逸品です。国内工場で丹精込めて染め上げたシルクパジャマが体を包み込むような感覚を提供します。
Foo Tokyoのシルクパジャマは、日本の職人による繊細な作業で仕立てあげられ、世界最高峰の特別なシルクを使用しています。大切な時間を心から安らげるための贅沢な一着です。
このシルクパジャマは、ギフトとして受け取った人々に心に残る幸福な瞬間を提供します。穏やかな気分と上質な癒しをお届けします。
【セットアップ】ロイヤルオーガニックコットン ダブルボタンパジャマ ネイビー
パジャマとは真逆の、フォーマルウェアの代表格であるジャケットから着想を得て、ダブルボタンをリラックスウェアに採用したロイヤルオーガニックコットンダブルボタンパジャマ。
着心地の良さも、家でのおしゃれも、どちらも妥協したくないという人から支持されています。シンプルでありながら唯一無二のデザインが特徴。
その珍しさから、じわじわと人気が広がり、プライベートジェットの機内着や有名オーベルジュの室内着としても採用されています。
カラーラインナップはネイビー、オフホワイト、コバルトブルーのシックな3色で、ファッション感度の高い方への贈り物に、ぜひおすすめしたいアイテムです。
コットン100%なので、自宅の洗濯機で洗うことができ、手入れも簡単。
フォーマルなデザインなので、機内から空港内、ホテルの客室からラウンジまでと、リュクスなワンマイルウェアとしても活用できます。
上品な印象のネイビーは女性はもちろん男性にもおすすめです。
【セットアップ】シルキーコットンパジャマ
「シルキーコットンパジャマ」はその名の通り、シルクのような手触りを誇るコットン100%のパジャマ。カラーはグレーとターコイズの2色展開。
一見ベーシックなスタイルですが、トップスのシャープな襟や光沢感のある生地で、外着のシャツのようなビジュアルのパジャマです。
生地にはとても細い「80番手」の繊維を使用しているため、目の詰まった滑らかな肌触り。
編み上がった生地に「シルケット加工」と呼ばれる加工を施すことで、コットンでありながらシルクのような肌触りと光沢感を実現しました。
繊維の素材には、カリフォルニアで栽培された希少なピマ綿を使用。繊維長が長いため、通常のコットンよりもコシがある生地に仕上がります。
洗濯機を使って自宅洗いができるので、デイリーにご着用いただけるのも嬉しいポイント。
シルクドレス
Foo Tokyoが贈る生シルク100%のシルクドレス。肩紐でサイズ調整可能であり、カップ付きデザインで機能も充実しています。
ウエストを絞ったデザインとギャザー感が、リラックスタイムのナイトドレスやドレスのアンダーとしても活躍します。「
RESORT IN THE DREAM」をテーマにした夢のようなリラックスウェアで、夕暮れ時や湖畔を表現したアートなデザインはあなたを美しい夢の中へと誘ってくれることでしょう。
見た目も着心地もエレガントで幸福感あふれる逸品で最高の睡眠をお届けします。
シルクレースブラレット パールホワイト
繊細なリバーレースを特徴とするこのシリーズは、レースの女王とも称されるリバーレースを使用。特殊な機械と繊細な糸を用いて作られたこのレースは、芸術品のような美しさを持っています。
もちろん、このシリーズも100%「生シルク」を使用し、6A / 5Aランクのシルク生地を採用しています。
シルクは「着る美容液」とも称され、素肌を美しく整える作用がある特別な天然繊維です。特に、敏感肌やアトピー肌の方には最適な素材と言えるでしょう。
Foo Tokyoの新作ランジェリーコレクションは、日常のリラックスタイムや特別な時間をより豊かにしてくれるます。上質なシルクと独特のデザインの組み合わせは、見る者を魅了すること間違いありません。
シルクガウン ピンクベージュ
「Foo Tokyoのシルクパジャマと同じ生地を使ったガウンが欲しい」というご要望から誕生したシルクガウン。ガウンは本来ルームウェア・パジャマの上に羽織るものですが、Foo Tokyoのシルクガウンは素肌の上からでも着用できます。
カラーはピンクベージュ。ピンクベージュは温かく、柔らかい印象を与える色です。落ち着いた温かさを持ちながらも、女性らしい優雅さを表現し、自然な色合いを持つため、肌馴染みが良いとされています。
Foo Tokyoのナイトウェアに使われているこだわりぬいたシルク
シルクの質・含有率
シルク本来の魅力や機能性を発揮するためには、シルクの質が高いことが必要です。
Foo Tokyoでは世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる特別なシルク を使用し、できる限りシルクの良さを活かせるよう加工した"生シルク"を100%使用しています。
縫製
Foo Tokyoのシルクアイテムでは布の端を隠す “袋縫い” を採用しており、布の端が肌に触れることなくストレスを与えないため、どこに触れても滑らかで、素肌に吸い付くような滑らかな着心地に。格別なストレスフリーの肌触りを是非体感してください。
産地
柔らかく繊細な生地であるシルクは、こうした細かな縫製にも高度な技術が求められるため、縫製の質が高い産地で縫製が行われているのであれば品質に申し分ないと言えます。
Foo Tokyo のナイトウェアはトップメゾンを支える日本の縫製職人の熟練した技術に支えられ、作られています。そのため素晴らしい縫製です。是非手に取って確認してみてください。
ナイトウェア種類別のメリットデメリット
パンツタイプのパジャマ
メリット
動きやすく冷えから身体を守ってくれることがメリットです。
また、カップルでお揃いのコーデを楽しめるのもポイントです。
デメリット
上下に分かれているので、洗濯の手間が2倍になってしまいます。
リラックス出来るあまり、くつろぎすぎて品を失いやすいのがデメリットです。着る際は特に足下の身のこなしに注意しましょう
ワンピースタイプ
メリット
着心地が楽でリラックスして着用できます。また、おなか周りを締め付けないため妊娠中などでも着やすく重宝します。体のラインが出にくいシルエットが多く、おしゃれで気分が上がるところも嬉しいポイントです。
デメリット
風を通しやすく冷えやすい点がデメリットです。おなかや足下が冷えないように注意しましょう。また、丈が長いのでつまずかないように気を付ける必要があります。
バスローブ
メリット
入浴後のまま身体を包み込み温めてくれます。
また、着ているだけでなんとなく優雅でゴージャスな気分を味わえます。入浴剤や香水などを使えば心から優雅な気分を楽しめることでしょう。
デメリット
丈が短い場合には湯冷めする可能性があります。そのため、丈が自分に合っているか買う前に確認しておくことが大切です。
ガウン
メリット
さっと羽織れるため、気軽に活用しやすいアイテムです。また、
普段のスタイルに華を添えることが出来ます。
デメリット
丈が長いためお手洗いのときに邪魔になってしまうのが玉に瑕です。
また、動きにくいと感じる方も多いです。
最高峰シルクのナイトウェアに包まれて至高のお部屋時間を
睡眠は人生の3分の1を占めると言われています。
だからこそ、睡眠時間に過ごす服にこだわることで、大切な自分をより労ることができます。
最高のナイトウェアで身を包み、心身の疲れを癒やし新たな1日を迎えてみませんか。