ナイトキャップは髪に良いと聞くものの、実際に着用したことがある人は多くないのではないでしょうか。
おそらく、寝心地であったり、被ったら変な癖が付いてしまうのでは、という不安もあるのではないかと思います。
しかし、上質なシルクキャップを正しいかぶり方でご着用いただけば、そのような心配は無用です。
ナイトキャップの中でも、特にシルクのナイトキャップは髪を摩擦から守り、潤いを与えてくれるので髪質改善にも効果的です。
今回は、Foo Tokyoが贈る、最上級シルクのナイトキャップをご紹介します。
シルクの美しさや滑らかさを堪能しつつ、自分だけの髪を特別に労ってみませんか。
ナイトキャップの正しいかぶり方
しっかり髪を乾かす
洗髪後はしっかり髪を乾かしましょう。
自然乾燥ではなく、ドライヤーでしっかり乾かすことが大切です。
髪が濡れた状態でナイトキャップを被ってしまうと、雑菌が繁殖して髪や頭皮の健康に悪影響が出てしまうことがあります。
ヘアケア剤をつける
髪のダメージをさらに補修したい方は、オイルや洗い流さないトリートメントなどをつけてからかぶると、より髪が保湿されます。
また、お好みの香りをつけることでより優雅な感覚を楽しめます。
ブラシで毛流れを整える
ブラッシングをしっかりしておくことで、きれいに紙をナイトキャップに入れ込むことができます。
ぐちゃぐちゃに髪を入れ込むと、髪が中で絡まって髪にダメージを与えてしまいます。また、翌朝変な癖が付いてしまう原因にもなるので気をつけましょう。
ナイトキャップを丁寧にかぶる
丁寧に髪を入れ込むことで、変な癖が付かずにきれいに髪を覆うことが出来ます。
髪を包み込むようにナイトキャップを被りましょう。
シルク100%!Foo Tokyoのナイトキャップ5選
Foo Tokyoとは
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランドです。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げ、こだわりぬいた上質なホーム雑貨・ルームウェアなどを取り扱っています。
2017年に東京で創業して以来、有名百貨店やセレクトショップでの取り扱い実績を伸ばし、クルーズトレイン「ななつ星」やビジネスジェット機のウェアを手がけるなど、人気・注目を集めています。
仕事でも家でも、対面の人間関係でもソーシャルネットワーキングでも、ついつい「頑張りすぎてしまう人たち」に「ふぅ」という癒しの吐息がこぼれる最高の時間を届ける、そんなブランドです。
今回は、Foo Tokyoのシルクキャップを紹介します。
Foo Tokyoのシルクキャップは12色ご用意がありますが、その中でも特におすすめの5色をご紹介します。
Foo Tokyoシルクキャップのこだわり
最上級のシルク100%
最高品質のシルクを100%使用したシルクヘアキャップ。艶やかでとても美しいアイテムですが、機能性も非常に高いアイテムです。
人は寝ている間に約20回の寝返りを打つと言われており、シルクヘアキャップはそうした摩擦ダメージから髪を守ってくれます。
それだけでなく、保湿力があり髪に艶を与えてくれると同時に、放湿性があるためムレずに快適に寝られるのです。
見た目の優雅さだけではなく、機能性まであるというシルクの魅力を堪能できます。
ゴム跡が付きにくい形状
フロントにはゴムを入れずリボンのようなデザインにすることで、前髪にゴム跡が付かないのも嬉しいポイント。また、後頭部には縦にゴムを入れることで、着脱しやすい伸縮性を加えています。
ファッショナブルで洗練されたデザインを追求しつつ、誰でも使いやすいよう工夫が施されています。
豊富なカラーバリエーション
カラーは無地からオリジナルデザインまで12色から選べます。
ここまでの品質とカラーバリエーションの商品は雑貨屋さんでは出会えないので、自分用はもちろんのこと、ギフトとしても特別感のあるプレゼントとなること確実です。
竹をモチーフにしたギフトボックス
筒状のボックスは日本の伝統・暮らしに根ざした竹をモチーフにしています。玉手箱を開けるようなワクワク感を感じられ、ギフトにもぴったりです。
ラッピングをする必要がなく、そのままギフトとしても渡すことができるデザインなのは、忙しいけれど特別感のあるプレゼントを贈りたい人にぴったりです。
シルクキャップ パールホワイト
パールのような淡いホワイトのヘアキャップ。
日本人が古来より大事にしてきた真珠のような輝きのあるグレーみのあるホワイトカラー。真っ白でもなく、ベージュのようなくすみ感もない絶妙な色合いで、お手持ちのアイテムともなじみやすい色です。
シルクの光沢と相まってまるで本物のパールかのような雰囲気を醸し出します。
パールは愛情、涙、美しさの象徴と言われています。
あなたの深い愛情、苦しみや悲しみから時に流した涙、そしてそんなあなたの美しさを称賛するかのようなパールホワイトはあなたの美しさを存分に引き出してくれることでしょう。
シルクキャップ チャコールグレー
黒に近いけれど柔らかく落ち着いたチャコールグレー。
具体的には墨色藍墨茶(あいすみちゃ)色を使用しています。
藍みを帯びた墨色藍墨茶(あいすみちゃ)色は江戸中期に愛用された色。「仲直りの祝儀のしるしに衣服を同じ色に染め、揃って着用した」という逸話があります。「手打ちが済んだ」という意味から生まれた「相済茶」が元だと言われ、一件落着という意味もあり、この色をまとって一日の終わりを穏やかに締め括ってほしい、という意味を込めました。
シルクキャップ ピンクベージュ
上品で大人の女性を想起させるベージュと、女性らしさ・かわいらしさをもたらすベビーピンクを足したような色合いです。
ベージュより甘い雰囲気が増し、より女性らしい印象を与えてくれます。
また、ピンクっぽさが抑えられるため好みを問わず、幅広い世代の人が使いやすい色味があります。
シルクキャップ エレガントネイビー
知的で聡明な印象、前向きな印象のあるネイビー。
ネイビーのルーツは、18、19世紀の英国海軍(ロイヤルネイビー)で、勝利・勇気をも想起させる色です。
シルクの光沢が相まって美しく堂々とした印象を与えてくれます。
一方で夜空のように落ち着いた色なので、ナイトキャップに適した色です。
ウォーターカラー シルクキャップ ミスティレイク
Foo Tokyoのオリジナルカラー、ミスティレイク。
ミスティレイクはリゾート地の湖畔を抽象的な水彩画で表現した柄です。
グリーン、イエロー、ブルーなどが流れるように美しく混じり合います。
「服を通じて“夢”と“現実”を行き来できるように」。そんな想いが込められています。
髪型別・ナイトキャップのかぶり方
ショート
ショートヘアの場合注意すべきポイントは前髪です。
ショートカットでは、前髪と後ろ髪の区別がはっきりとさせていない場合も多いので、
前髪の分け目も意識し、髪の毛を流してナイトキャップに入れることが必要です。
また、後ろの襟足部分もナイトキャップから中途半端に出ていると変な寝癖がついてしまうことがあります。そのためゴムがきつくないナイトキャップの方が安心です。
ボブ
ボブヘの場合、少しずつ丁寧に、髪を入れ込むことが重要です。
まず、髪をおろした状態でナイトキャップを被ります。その後、後ろ髪を左右に分け、少しづつ毛束を作りナイトキャップにしまい込みましょう。
このとき、髪の毛が内巻きか外巻きかを意識して髪を入れ込むと変な癖がつきにくいです。
つまり、内巻きの場合は毛先を内側にしてナイトキャップに髪の毛をしまい込みましょう。
一方で外巻きの場合は、乾かす時に外ハネの状態を作っておいたうえで髪をナイトキャップにしまい込みましょう。
ロング・ストレートヘア
肩より長い髪の場合は少し工夫した入れ込み方が必要です。
まず、髪を下ろした状態で頭にナイトキャップを被りましょう。
その後、髪を片手でひとまとめにしてそのままナイトキャップに入れ込みます。そのとき手をすぐに引き出さないように気を付けてください。
そして、ナイトキャップの外側から反対の手で丸め込んだ髪を支えながらナイトキャップに入れた手をすっと抜きます。そして、外に出てしまった髪をナイトキャップに入れ込みます。
ロング・パーマヘア
パーマヘアの場合もストレートの場合と概ね同じです。ただ、パーマヘアはせっかくのパーマを維持するために、頭の上でお団子を作るように髪の毛をひとまとめにしたうえでナイトキャップを入れ込むと、きれいなカールを維持できます。
ナイトキャップを正しいかぶり方でかぶるメリット
癖が付きにくい
朝の忙しい時間に余分なヘアセットの時間を取られるのは煩わしいですよね。
ナイトキャップを正しく被ることで、むしろかぶらないときより変な癖が付きにくく、朝のセットが楽になります。
髪が保護される
上質なシルクのナイトキャップを被ることで、保湿効果が期待でき、髪がよりつやつやになることが期待できます。
また、布団・枕と髪がこすれることによるダメージからも髪を守ってくれます。
それにより、ナイトキャップを被らないときよりも髪が傷みにくくなるんです。
正しいナイトキャップのかぶり方で大切な髪を最高に労ろう
ナイトキャップを正しく被れば、髪も守られて貴方の髪をさらに美しく、なめらかにしてくれます。
また、シルクの美しい質感に心からうっとり出来るので、癒やしも得られます。
そうして自分自身の髪を労ることで、日々自分を最大限大切にしてはいかがでしょうか。
ナイトタイムが楽しみになるでしょう。