「締め付け感なく、ヘルシーな胸が作れる」として、お洒落感度の高い海外セレブを中心に流行しているブラレット。
日本ではまだ、胸を寄せて上げるバストメイク効果の高いブラジャーが主流であるため、あまり馴染みのないアイテムかもしれませんが、有名モデルやインフルエンサーが既に取り入れ始めていることから、日本でも流行間近と言われています。
今回はそんなランジェリーの新定番であるブラレットの特徴や、ブラジャーとの違い、自分にあったブラレットの選び方をご紹介いたします。
- ブラレットとは?
ワイヤー入りでしっかりと胸を寄せるブラジャーに対し、ブラレットは、ノンワイヤーで締め付け感がなく、ナチュラルなバストラインをつくることができます。ブラジャー特有の締め付け感や圧迫感が苦手な人には、ぜひ試していただきたい新しい選択肢の一つです。
生地には伸縮性があり、アンダーはホックなしが主流。肩からアンダーバストにかけて三角のデザインが特徴で、小さな胸でも包み込み、綺麗に見せてくれます。
ブラレットには、繊細なレース使いのものが多く、そのデザイン性の高さから、「見せブラ」として、スタイリングに活用する方が多いのも特徴です。ファッションアイテムとしてのブラレットは、ナチュラルな抜け感や、自然な色気を演出してくれます。
- 自分にあったブラレットの選び方
一般的なブラジャーは、JIS規格によってサイズが細かく定められています。(A70、B65など)一方でブラレットは、S/M/Lまたは、1/2/3など、洋服と同じように簡単に選ぶことができます。
そんなざっくりとしたサイズ分けで、自分に合ったブラレットを選べるの?と心配される方もいるかもしれませんが、ご安心ください。ブラレットは生地の伸縮性でバストを支える仕組みであるため、サイズに幅を持たせることができるのです。
ブラジャーの場合、初めて購入するブランドであれば、一度試着してみることをおすすめしますが、ブラレットは初めて購入するブランドのオンラインストアでも、「着用感が合わない」という失敗が少なく、好きなデザインのものを簡単に選ぶことができます。
Foo Tokyoで取り扱っているブラレットは、Sサイズ、Mサイズの2サイズ展開。こちらのサイズ目安表を参考に、ご自分に合ったサイズを選んでみてくださいね。
- 肌に直接触れるランジェリーには、違和感のないものを
1日中肌に触れ続けるランジェリーだからこそ、肌に優しく、付け心地に違和感のないものを選びたいところ。体に跡が残ってしまうような締め付け感があるものや、肌触りにどこか違和感を感じる下着を身につけていると、小さなストレスとなってしまいますよね。
もし、今身につけているランジェリーにしっくりきていないのなら、この機会にご自分に合ったものを探してみませんか?
ランジェリーにおすすめの生地は、天然の機能性素材であるシルク。アミノ酸を豊富に含む組成は人肌に限りなく近く、敏感肌やアトピー肌の人でも安心して身に着けることができます。
- 肩紐でサイズ調整ができるから安心。Foo Tokyoのシルクブラレット
ここまで解説したように、ブラレットはブラジャーに比べて、試着をせずとも自分に合ったサイズを選びやすいのが特徴です。さらにFoo Tokyoのブラレットは、肩紐でサイズの調整ができるため、より体型にフィットする着心地を実現することが可能です。
- ご自宅や店頭でご試着可能。安心の返品・交換サービス
当店のブラレットをご購入いただき、万が一商品が身体に合わなかった場合には、無料で返品・交換を承ります。
なおショーツに関しましては、衛生上の観点から、返品・交換をお断りしております。どうぞご了承ください。
ブラレットのご試着をご希望の方は、お手数ではございますが、単品でのご注文をお願いいたします。
ブラレット&ショーツのセットアップをご購入の場合には、返品・交換はお受けできませんのでご注意ください。
また、本日より伊勢丹新宿3階「マ・ランジェリー」にて、シルクランジェリーをメインとしたPOP UPを開催しております。
期間中は、Foo Tokyoの女性スタッフが店頭に立ち、皆様のお買い物のお手伝いをさせていただきます。サイズのご相談など、お気軽に声をおかけください。
時代の新定番、ブラレット。ストレスフリーで自分らしくいられる新しいランジェリーを、この機会にぜひ試してみてはいかがでしょうか。