タオルポンチョはお風呂上りやプール上がりにさっとかぶせることで体や髪の毛も水分を吸ってくれる便利アイテム。
お風呂後すぐに動き回ってしまう子どもにもおすすめで、子育て中のママさんにも人気が高いです。
今回はタオルポンチョの特徴や使い方、おすすめのアイテムなどを紹介します。
タオルポンチョとは?特徴や使い方など
そもそもタオルポンチョはどのように使えるアイテムで、どう使えば良いのでしょうか。
タオルポンチョの説明から使い方までを紹介します。
タオルポンチョはタオル素材のフード付きポンチョ
タオルポンチョはその名前の通り、タオル素材で出来たフード付きのポンチョです。
袖がないため簡単に被ることができるほか、タオルと違ってフードがついているため、頭と体の水分を同時に吸収することができます。
また、ボタンがついているタオルポンチョもあり、被ったまま動いても脱げにくいという特徴もあります。
お風呂上りやサーフィン・プール上りに使う
タオルポンチョは子ども、大人のどちらも使う機会があり、主にお風呂上りやサーフィンなどのマリンスポーツ、プール上りなどで使用されます。
特に赤ちゃんや子ども向けのタオルポンチョは人気が高く、素早くお風呂上がりの体を拭きたいときに重宝します。
Foo Tokyoで買える、人気のタオルポンチョ5選
Foo Tokyoはオーガニックコットンを使用したタオルなどが人気のリラックスアイテムブランドです。
素材や製造方法にこだわって作られており、赤ちゃん向けのアイテムも豊富に取り揃っています。
今回はFoo Tokyoで購入できる、タオルポンチョを5つ紹介します。
[キッズ]オーガニックコットンパイルポンチョ ピンク
オーガニックコットンを使用した、子供向けのタオルポンチョです。
人気モデル、鈴木えみ氏が手がけるファッションブランド「Lautashi」とコラボレーションし、子供服を軸とした親子が一緒に楽しめるアイテムとして開発されました。
二つのブランドのこだわりや技術、マインドを掛け合わせて生み出す本コレクションのテーマは「Feel the Timeless Comfort - 様々な感覚を超えた心地よさ -」。
キッズライン展開にあたって、子どもの感性を取り入れたいという鈴木えみ氏の考えから、右下には、鈴木えみ氏の実娘の手書きオリジナルロゴが刺繍されています。
農薬や化学肥料を3年以上使用していない土地で、遺伝子組み換えをせずに育てられた希少価値の高いオーガニックコットンを使用したポンチョは、肌触りがしっとり柔らかく、吸水力にも優れています。
[キッズ]オーガニックコットンパイルポンチョ グレー
お風呂上がりや、レジャーシーンなど、様々な場面で重宝するお子様用ポンチョです。
Lautashi × Foo Tokyoのコットンパイルポンチョには、世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少な超長綿オーガニックコットン「DCH-32」を使用しています。
超長綿「DCH-32」は日本の紡績会社が契約しているオーガニックコットンの栽培農場で育てられています。
オーガニックではない普通の綿花栽培では大量生産を目的とするため、収穫量を安定させたり早く収穫するために多くの化学肥料や農薬が使われています。しかしこの農場では、害虫駆除のために防虫剤を使用するのではなく、伝統に沿った手作りの薬草を使用。
さらに、ひとつずつ丁寧に手摘みすることで綿の繊維を傷つけず、糸に仕上げたときにふわふわの風合いを保つことができます。
グレーのカラーは汚れが目立ちにくく、長くお使いいただくのにもぴったりです。
[キッズ]オーガニックコットンパイルポンチョ ホワイト
ホワイトカラーのタオルポンチョです。
Foo Tokyoで使用している超長綿「DCH-32」農園があるのはインド南部に位置するタミールナドゥ州コインバトール。
昼夜の寒暖差が20℃以上にも及ぶ厳しい環境に囲まれながらも、アラビア海からインド洋に吹く季節風がもたらす恵みによって、健康に育てられているオーガニックコットンです。
余計なものが入っていないオーガニックコットンは肌にも優しく、まだまだ敏感な赤ちゃんに使用するときも安心です。
フードには熊の耳がついており、被った時の可愛らしさもばっちりです。
ギフトラッピングやメッセージカードにも対応しているため、出産祝いのプレゼントとしても喜ばれるアイテムです。
オーガニックコットン バスタオル
希少なオーガニックコットンを使用した、58cm×120cmのバスタオルです。
Foo Tokyoの鳥のロゴが刺繍で入っており、タオルの「白」とロゴの「鳥」が幸せを象徴しています。縁起物として、お祝いや感謝の気持ちを込めたギフトとしても喜ばれているアイテムです。
Foo Tokyoのバスタオルは今治タオル産地内で生産から品質管理に至るまで一貫して行われ、独自の品質基準に合格している「今治タオル認定タオル」です。
吸水性や脱毛率、染色堅牢度など、独自の基準をクリアした一部の商品にしか授けられない認証を受けており、品質の高さは折り紙つきです。
大判のバスタオルのため、作り方を調べてオリジナルのタオルポンチョを作るのもおすすめです。
【セットアップ】ロイヤル オーガニックコットン ポンチョ & ワイドパンツ ベージュ
オーガニックコットンを使用したポンチョと、ワイドパンツの大人用セットアップです。
ポンチョはシンプルな長方形のデザインですが、着用すると美しいドレープが生まれ、ドラマティックなシルエットになります。
ボトムスは着心地の良いゆったりとしたサイズ感ですが、前に切り替えを入れることでスタイルが良く見えるシルエットに仕上げています。
ボトムスもトップスも、希少なロイヤルオーガニックコットンを惜しげなく使用。そこにフォーマルウェアでも採用される "梨地編み” 特有のハリコシが加わることで、その表情はエレガントに引き締まります。
同色のセットアップでも、バイカラーでアクセントを効かせた組み合わせも自由に愉しめます。
以上がFoo Tokyoで購入できる、タオルポンチョなどのおすすめアイテムです。
Foo Tokyoの公式通販では、ルームウェアやタオルなど様々な種類のアイテムが揃っています。
タオルポンチョを使うメリット
タオルポンチョはレジャーやバスタイムに人気が高いアイテムですが、使うことのメリットはどんなところにあるのでしょうか。
タオルポンチョを使うメリットを2点紹介します。
すぐに頭と身体を乾かすことができる
タオルポンチョの大きな特徴として、タオル素材のフードがついている点が挙げられます。
フードがついていることで、頭と体の水分を同時に吸収してくれるため、体を拭く時間が時短になります。
お風呂上がりの保湿や着替えなど、やることが多い子どもに着けてあげるとすぐに体を乾かすことができるため、その後のルーティンがスムーズに進みます。
冷えや湯冷め対策にも効果的
お風呂上りやプール上がりにすぐタオルポンチョを被ることで、冷えや湯冷めを防ぐことができます。
体が濡れている状態だと、体の体温が下がりやすく、せっかくお風呂に入っても湯冷めしてしまいます。
また、プールや海など水に入って運動した場合は体力が消耗しているため、体を温めてこれ以上体力を消費しないようにすることも大切です。
タオルポンチョなら水を吸収することで体温が奪われることを防ぐだけではなく、体をタオルで包むことである程度の保温効果も期待できます。
タオルポンチョのお手入れ方法
タオルポンチョを洗濯、乾燥するときは、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。
正しいお手入れ方法を確認しておきましょう。
基本的にはタオルのお手入れと同じ方法
タオルポンチョはタオル素材のため、基本的にはタオルと同じように洗濯すれば大丈夫です。
洗濯は表示を見て、正しい方法で行うようにしましょう。
ボタンや飾りがついているものは普通のタオルと洗濯方法が異なる場合もあるため、注意して洗濯するようにします。
フードはしっかりと乾かす
タオルポンチョにはフードがついていますが、フードを垂らしたまま乾かしていると、フードの裏部分が生乾きになる場合があります。
乾かす際にはフードも洗濯ばさみではさみ、裏側までしっかりと乾くようにするのがおすすめです。
最近ではパーカー用など、フードが乾きやすいようなハンガーも売られているため、適宜活用すると良いでしょう。
タオルポンチョでバスタイムやレジャーを楽しもう
タオルポンチョはお風呂やプール、濡れやすいレジャーなどで大活躍するアイテムです。
特に子どもはお風呂後に体が冷めやすかったり、お風呂から上がった後きちんと乾かす前に遊びまわってしまったりと、タオルで体を拭くだけでも一苦労です。
タオルポンチョをすぐにかぶせて、拭き足りないところだけフェイスタオルで拭くなど工夫することでお風呂の時のストレスや労力を軽減することができるでしょう。
大人でもマリンスポーツが趣味の方には欠かせないアイテムです。
気温が上がりきらないときの海は上がったあと特に体が冷えやすく、すぐに保温する必要があります。
タオルポンチョがあれば体を乾かすことと保温が同時にできるため、体を冷やして体調不良になるのを防ぐことができます。
タオルポンチョを1枚持っておくだけでもレジャーやバスタイムの時助かるため、ぜひ取り入れてみてください。