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オーガニックコットンタオルのお手入れ方法

対象製品

オーガニックコットンタオル / オーガニックコットン スタイ / オーガニックコットン ベルトカバー / オーガニックコットン フード付きリボンおくるみ / オーガニックコットンパイル ポンチョ

素材の特徴

世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少なオーガニックコットンを使用。コットンを糸にする段階から柔らかさを損なわないように加工を施しているため、洗濯しても固くなりにくく、ふんわり感が持続します。

お手入れ方法

ご自宅の洗濯機でのお手入れが可能です。以下のポイントを抑えていただくと、より長くタオルの柔らかな風合いをお楽しみいただけます。

①柔軟剤は極力使用しない

柔軟剤は油が含まれているため、タオル本来の吸水性を損ないやすく、細かな綿繊維が抜けてくる “毛羽落ち” の原因となります。おろしたてのタオルのお洗濯には柔軟剤は使用せず、月日が経って生地の硬さが気になり始めてから、柔軟剤をお使いいただくのをお勧めいたします。

②蛍光剤・塩素系洗剤は使用しない

環境にも自然にも優しい中性洗剤でお洗濯していただくことをお勧めします。蛍光増白剤や塩素系洗剤は、汚れを落とすのではなく素材を漂白することで汚れを隠しています。タオル綿糸は天然繊維なので、これらを使用することにより素材を傷つけ毛羽落ちしやすくなります。

③綿100%のものと一緒に洗う

ポリエステルや合成繊維が入った商品と一緒に洗うと、それらのホコリが綿に付着し「クリンプ」と呼ばれる毛玉が発生することがあります。

④タオル以外のものと一緒に洗う際には、ネットを活用

ファスナーやマジックテープなどがついたものと一緒に洗濯すると、パイルが引っかかる恐れがあります。一緒に洗う際には、洗濯ネットにお入れください。パイルが引っかかってしまった際には、ほつれが広がらないようにハサミで飛び出た部分をカットしてください。

⑤ふっくら仕上げるタオルの干し方

空気中でパタンパタンとよく振ることで、繊維が立ちタオルがふっくらとします。四方にひっぱり全体のゆがみを直してから干すのもポイント。日に当たると繊維が傷つくので、風通しの良い日陰で陰干ししましょう。