初めての出産は特にベビーグッズで何を買って良いか悩みますよね。育児は人それぞれ違うのでわからないことが多いかと思います。そのため、様々な口コミや意見で迷うこともしばしばありますよね。
そこで実際に買ってよかったと思うようなベビーグッズの選び方や買ってよかったと思うベビーグッズなどを紹介していきます。
ベビーグッズをいつ買う?おすすめの選び方のポイントも
優先順位をつけ必要なものから揃える
ベビーグッズは必ずしも全てが必要とは限りません。赤ちゃんの成長スピードは早く、気がついたら成長しすぎて使わずに終わってしまったという経験をしている先輩ママも少なくありません。
一度にグッズを揃えてしまうと、狭い部屋で邪魔になってしまったり、他にお金を使えなくなってしまいます。
そのため、自分たち家族に合った優先順位をつけることで効率よくベビーグッズを揃えることができます。赤ちゃんの生活リズムに関わる寝る、授乳、排泄は最低限揃えておくと良いでしょう。
その次に赤ちゃんのお世話をするお母さんやお父さんの手助けをしてくれるアイテムと、順序を立てて揃えていきましょう。
自分の子供と過ごす暮らしをイメージする
出産準備にあたってベビーグッズを調べていくと、様々なアイテムが出てきて何を用意したら良いか迷います。
そんな時に大切なのは、自分が出産した後の赤ちゃんとの暮らしをイメージすることです。実際に、赤ちゃんとお風呂に入る時はどうする、部屋での過ごし方はどうするなどとライフスタイルをイメージすることで必要なアイテムがわかってくるものです。
また、赤ちゃんの生活だけではなく、暮らす場所や成長度合い、出産する季節などに合わせて揃えるのもおすすめです。
Foo Tokyoのおしゃれで長く使えるおすすめベビーグッズ5選
Foo Tokyoは、「ただいま」から「いってきます」をデザインするというのをコンセプトに1日を締めくくる明日へつなげる時間を豊かにする商品を取り扱っています。
主にルームウェアやパジャマなど寝具に特化したアイテムが多いですが、FooToyoではベビーグッズの取り扱いもあります。自分用にはもちろん、出産祝いなど誰か相手にプレゼントするのにおすすめのベビーグッズをここで紹介していきます。
オーガニックコットンスタイ
スタイとは簡単にいうとよだれかけのことで、赤ちゃんの食べこぼしによって服が汚れるのを防ぐアイテムです。
ベビーグッズのほとんどにDCH-32と言われる超長綿を使用しており、日本の紡績会社が契約しているオーガニックコットンの栽培農場で育てられています。そのため赤ちゃんの肌にも優しいふわふわした素材が実現しています。
簡単に装着できるように、スナップボタン式になっているため、忙しいお母さんにもぴったりです。
フロントにはFoo Tokyoの鳥のロゴを刺繍し、ワンポイントのアクセントを加えています。
農薬や化学肥料を3年以上使用していない土地で、遺伝子組み換えをせずに育てられた希少価値の高いオーガニックコットンを使用しているため、赤ちゃんの肌に優しいだけでなく、口に入れても安心です。
近年、Foo Tokyoのアイテムは伊勢丹 新宿店などの有名百貨店で取り扱われているため、ギフトとしても安心して贈ることができます。
オーガニックコットンフード付きリボンおくるみ
おくるみとは、赤ちゃんを抱っこしたり寝かしつけたりする時に使う、赤ちゃんを包む大きな布のことを言います。
Foo Tokyoのおくるみは、人気のオーガニックコットン素材を使用しています。タオルは今治タオル基準を取得しているので他のタオルにも負けない高品質が保証されています。フード付きのおくるみは被ると熊のみみデザインで可愛らしさもあります。
世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少な超長綿オーガニックコットン「DCH-32」を使用しています。
遺伝子組み換えをせずに育てられた綿花であるオーガニックコットンを使用しているため、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使うことができます。
さらに、ひとつずつ丁寧に手摘みすることで綿の繊維を傷つけず、糸に仕上げたときにふわふわの風合いを保っているため、触り心地も抜群です。
色展開はホワイト・チャコール・ピンクの3色展開でどんな子供にも合わせやすい色展開です。
ベビーギフトセット(おくるみ、スタイ×1)
Foo Tokyoでは、おくるみとスタイがセットになったギフトセットが充実しています。おくるみやスタイはどちらとも赤ちゃんの素肌に触れるものなので肌に優しいものが良いですよね。
おくるみとスタイのカラーが同じで、統一感があり可愛らしい印象を与えてくれます。
Foo Tokyoの扱っている生地は農薬や化学肥料を3年以上していないという土地で、遺伝子組み換えせずに育てられたオーガニックコットンを使用しています。赤ちゃんの肌に安心して使っていただけます。
また、吸水力が高いという特徴もあるため、赤ちゃんの汗やよだれをしっかりと吸収してくれます。
カラー展開は日本五大桜の一つである、淡墨桜(うすずみざくら)をイメージしており、和を感じる美しい色味です。
ベイビーギフトセット(おくるみ、スタイ、ガラガラ×1)
Foo Tokyoで人気のおくるみとスタイのセットに、Foo Tokyoのロゴである鳥のガラガラがついたセットです。ベビーギフトセットに入っているアイテムは全てホワイト・ピンク・チャコールグレーの3色からなっており、一本の桜からインスピレーションを受けています。
大切な子供も一本の桜のように立派に大きく育ってほしいという想いを込めて大切なひとの出産祝いにプレゼントしてみても良いかもしれません。
各アイテムにはFoo Tokyoのアイコンである「安らぎと幸せ」を象徴する鳥をモチーフにしたオリジナルロゴを刺繍で施し、デザインにもこだわっています。
ガラガラは可愛らしい小鳥の形をしていて、楽しい音色で赤ちゃんをあやすことができます。
触り心地とオーガニックの安心感を兼ね備えた、ギフトにぴったりのセットです。
ベイビーギフトセット(おくるみ、スタイ、ベルトカバー、ガラガラ×1) ¥25,905
おくるみ、スタイとガラガラのセットにベルトカバーが合わさった豪華なベビーギフトセットです。
赤ちゃんを抱える抱っこ紐についているベルトカバーも赤ちゃんに直接触れるものなので上質な素材のもので揃えてみましょう。
Foo Tokyoのベビーグッズには高品質のオーガニックコットンが使用されており、敏感肌やアレルギー肌の赤ちゃんも安心して使えるものです。さらにベルトカバーは抱っこ紐だけではなく、抱っこ紐を卒業してからもシートベルトカバーにも使えます。
ベビーカーや車のチャイルドシートのベルトは急停車時に鎖骨をとても圧迫すると言われています。そんな圧迫から赤ちゃんを守るためにもシート部分にベルトカバーをするのがおすすめです。肌に優しいベルトカバーをすることで日常生活から赤ちゃんの肌を清潔に保つことができるのです。
おすすめされがちだが意外と買わなくてもよかったと感じるベビーグッズ
次に、買ってよかったベビーグッズの紹介をする前に、買わなくてもよかったと感じるベビーグッズの説明をしていきます。
しかし全部必要ないという意味ではなく自分たちには必要なかったという点で買わなくてもよかったと感じる場面が多いようです。例えば以下のようなことが挙げられます。
- 自分たちのライフスタイルには合わなかった
- 先にたくさん購入してしまい使わなくなった
- 赤ちゃんが嫌がり相性が悪かった
- プレゼントで同じものをもらい、せっかく買った方を使わなかった
など。買わなくてもよかったと思うアイテムでも自分たちのライフスタイルや好みによって便利に感じるものもあります。
それぞれのベビーグッズのメリット・デメリットを確認して、自分たちの子育て生活には必要なものかイメージしながら購入するのがおすすめです。
以下は具体例としてそれぞれのメリット・デメリットを挙げています。ぜひチェックしてみましょう。
ミトン
手袋のような形で赤ちゃんが自分自身で顔を引っ掻いても傷つけないように守るものです。手をこまめにケアしているご家庭では必要ないかもしれません。
他にはすぐに外れてしまいつけている意味がなかったという声がありました。一方で、引っ掻き防止ではなく寒さ対策にもなり冬を暖かく過ごせたという意見もあります。冬を過ごす新生児を出産予定の家では、準備しておいた方が良いのかもしれません。
スタイ
赤ちゃんのよだれかけ。食事の食べこぼし汚れ防止だけではなく、吐き戻しからも洋服を守れます。出産祝いとしてもらうことが多いです。そのため、自分で用意していたものを結局使わなかったという声も多かったです。
一方で、布などのスタイよりも破水加工のスタイの方が掃除しやすかったという声や、スタイは汚れやすいので何枚も持っていて損はなかったという評判があがりました。赤ちゃんの吐き戻しが多いご家庭では何枚か用意していた方が良いかもしれません。
レンタルしてから購入を検討するのもおすすめ
ベビー用品の中には、レンタルをして数日試せるグッズもあります。
このベビーグッズは自分に必要か迷った場合は、まずレンタルで数日間使ってみて、あった方が良いと思ったら購入、必要ないと思ったらそこでレンタル終了、という風に判断しましょう。
ただし、スタイなど赤ちゃんが汚してしまうようなグッズはレンタルできないことがほとんどのため、注意が必要です。
買ってよかったおすすめベビーグッズ
ここでは実際に買ってよかったと感じるベビーグッズを紹介していきます。
おくるみ
おくるみとは生まれたばかりの赤ちゃんを包む大きい布のことをいいます。生まれたばかりの赤ちゃんは首が座っていないので小さいので抱っこを慎重にしなければなりません。そこで、おくるみを使って包んであげると安定して抱っこがしやすくなるのです。
使用期間は生後すぐ3、4ヶ月までとされています。生まれたばかりの赤ちゃんは柔らかくデリケートなためベッドに寝かす時や移動するときはおくるみに包んで行うのが必要です。おくるみは様々な形状のものがあり、包みやすい正方形のものからフードがついていたりする変形型もあります。
赤ちゃんが生まれる季節に合わせた素材のものを選ぶと良いでしょう。例えば、夏であれば汗もを防ぐ涼しいリネン素材でできたもの、冬であれば暖かく過ごせるコットンやガーゼ素材の厚めの生地のものなど。事前に出産予定がわかれば逆算して用意しておくのがおすすめです。
スタイ
スタイは、よだれかけとして使っていただけます。赤ちゃんが離乳食を食べる時に服が汚れるのを防いでくれます。スタイを使い始める時期はよだれや汚れなどが気になる時からです。だいたい生後2〜3ヶ月とされていますが赤ちゃんによってタイミングが異なります。
よだれや汚れが気にならなくなったら、スタイの卒業タイミングです。よだれが増える原因の一つに口周りの筋肉が未発達であることが挙げられます。発達しているのにスタイをつけているとその状況が当たり前になってしまうので徐々に無くしていくと良いでしょう。
スタイは汚れるものなので何枚も持っていると便利です。そのため出産祝いでたくさんもらって嬉しかったという声が多いベビーグッズの一つでもあります。
ベビーグッズのブランドはFoo Tokyoがおすすめ
この記事では、ベビーグッズの選び方や買ってよかったと思うベビーグッズをまとめてみました。参考になったでしょうか。子育てで使うベビーグッズは、赤ちゃんの身体や肌に優しいものを使いたくなりますよね。そんな時におすすめなのが、高品質な素材を使ったベビーグッズです。Foo Tokyoではそんなベビーグッズが揃っています。
Foo Tokyoでは、おくるみ、スタイやベルトカバーなど赤ちゃんの肌に直接触れるものを品質の高いオーガニックコットンを使用したタオル生地で作った商品を扱っています。自分の子供や、また知り合いの子供へのプレゼントにベビーグッズをFoo Tokyoで揃えてみましょう。