お家でのリラックスタイムに着用する部屋着。寒い冬は、寒さを防ぎ快適に過ごせる暖かい部屋着を着用したいものです。
しかし、「暖かさ」にばかりこだわり、見た目で「暖かそう」だという理由で部屋着を選んでしまうと、快適な部屋着とは程遠いものとなってしまうかもしれません。見た目だけではなく、冬の部屋着に向いている素材を知っておくことが大切です。
この記事では、冬におすすめの部屋着を厳選してご紹介します。冬のリラックスタイムに快適に過ごすための部屋着を探しているという方の参考になれば幸いです。
部屋着(ルームウェア)はパジャマとしても着用できる?
部屋着とパジャマの役割の違いを知らないため、使い分けずに一緒にしているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
部屋着は、昼夜問わずに、リラックスタイムに着用するものです。また、家事や趣味の時間などにも着用できるように、動きやすさも兼ね揃えています。
パジャマは、寝る際に着用するものです。快適な睡眠へと導いてくれるような作りになっています。
このように、部屋着には部屋着の、パジャマにはパジャマの役割があり、使い分けることが大切なのです。
部屋着とパジャマを使い分けるメリット
部屋着とパジャマを使い分けることの一番のメリットは、気持ちの切り替えができることです。
休日は1日中ダラダラとパジャマで過ごしてしまい、気がつけば何もしない1日だった、なんていうこともあるのではないでしょうか。もちろん、そんな日を設けて休息する日を作ることも良いでしょう。
しかし、生活にメリハリをつけて過ごすことは、健康のためにも大切です。予定がなく、お家で1日いるときにも「パジャマ」から「部屋着」に着替えるだけでも気持ちの切り替えができます。
パジャマから部屋着に着替えるだけでも家事モードに、寝る前にはパジャマに着替えるだけでも睡眠モードに、自然に気持ちの切り替えができます。
予定がなく、1日家にいる際にも、ぜひ、部屋着とパジャマを使い分けて、着替えてみてください。
Foo Tokyo厳選:冬におすすめの暖かいルームウェア
Foo Tokyoは、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランドです。
最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開しています。
一息ついてふとした瞬間に気がつくような“日常の中にある美しさ”をオリジナルの生地と身体を美しく見せるシルエットで表現し、コットンパジャマやシルクランジェリーに落とし込んでいます。
また、Foo Tokyoでは、パジャマ・ルームウェアを上下セット売りにしないことで、ファッションアイテムのようなコーディネートを楽しむという提案もしています。Foo Tokyoのルームウェアやパジャマで、あなただけのライフスタイルを彩ってみてください。
Foo Tokyoで選ぶ、メンズ・レディースのおしゃれな部屋着
Foo Tokyoには、シルク生地やコットン生地が使用されているルームウェアが豊富に揃っています。
天然繊維であるシルクは「着る美容液」とも言われています。素肌を美しく整える作用があり、肌に優しい素材です。
そんなシルク生地を使用したアイテムは、着ているだけで美容ケアができる「ズボラ美容アイテム」としても人気です。
また、Foo Tokyoのコットンアイテムには農薬無使用のオーガニックコットンを使用しており、肌にお悩みを抱えている方や、肌が敏感な赤ちゃんにも安心してご使用いただけます。
【セットアップ】コットンパジャマ ラベンダー
Foo Tokyoのコットンパジャマは、最高峰のコットンとウールをFoo Tokyo独自の配合で生み出した「ビクトリアメリノウール」と呼ばれる特別な糸を使用しているため、シルクのような肌触りになっています。
「ビクトリアメリノウール」は、とても希少なEXTRA FINEというグレードを採用しています。ウールには、保温効果や消臭効果があるため、寒い冬にも温かく着用することができます。「チクチクする」というイメージや「蒸れやすい」というイメージを覆す、最上級の着心地のコットンパジャマが誕生しました。
縫製仕様には、フラットシーマを採用しており、特殊なミシンを用いて生地と生地の縫い目をフラットにし、ゴロつきをなくしています。このように日本の職人の手が加えられることによって、とろけるような肌触りとストレスフリーな着用感が実現しているのです。
コットンカシミヤパイル ブラウンセット(プルオーバー×パンツ)
コットンカシミヤパイル生地を使用したルームウェアです。
吸水性に優れたコットンに、保温性のあるカシミヤを少量ブレンドすることにより、暖かいのに蒸れないバランスの良さが実現されています。思わず触ってみたくなるような滑らかでふわふわとした感触が身体を包み、やすらぎをもたらします。
トップスは少しゆったりめで、パンツにはレギンスデザインが採用されています。リラックスムードの中、女性が美しく見えるようにデザインされています。
暖かいのに蒸れないバランスの良いこのアイテムは、冬にぴったりのルームウェアです。
コットンカシミヤパイル ピンクセット(ビスチェ×パンツ)
人気モデルの鈴木えみさんが手掛けるファッションブランドLautashiとコラボしたルームウェアです。
このコレクションのテーマは、「Feel the Timeless Comfort」で、様々な感覚を超えた心地よさという意味が込められています。さらに「親子同士で繋がりを感じられる服」というテーマもあるため、親子同士ペアルックが楽しめるデザインとなっています。
子供にも着せるなら肌に優しい素材を、ということで肌触りにこだわった着心地にもこだわっています。吸水性の高いコットンに保湿性のあるカシミヤをブレンドした素材であるため、思わずずっと触っていたくなる、ふわふわとした肌触りに仕上がっています。
ビスチェは締めつけ感をなくすために、ノンワイヤータイプを採用しています。生地自体にもストレッチ性があるため、お部屋の中でのインナーとしてや、アクティブに活動したいときにもおすすめです。
冬は、ビスチェの上からガウンなどの羽織物と合わせてご使用頂くことがおすすめです。
【セットアップ】レースシルクシャツ&レースシルクパンツ カーキ
大切な人と過ごすお家時間のエレガントなアイテムとして、Foo Tokyoのレースシルクセットアップはいかがでしょうか。
このセットアップは、最高品質のシルク生地とアール・ヌーヴォー調の国産刺繍レースを使用しており、上品で芸術的なデザインが特徴です。
光と影のコンセプトでデザインされており、光が透過するレースが人の肌に映し出される影は、一つとして同じものは存在しないため、ユニークな魅力を持つものへと仕上がっています。
また、シルクの特性を活かし、トップス・ボトムスともに、着心地の良さにも追求しています。特に、シルクは「素肌を美しく整える作用」があり、アミノ酸を豊富に含むため、肌に優しい素材です。
シルクは季節を問わず年中快適に着用することができます。おしゃれと着心地を兼ね揃えたこのアイテムは、冬のリラックスタイムも寒さから守り、豊かなものへとしてくれることでしょう。
ナイトガウン ホワイトカシミヤ
気高く美しい高級ホワイトカシミヤとシルクロードの雪解け水で育てられた極上の綿をブレンドした生地を贅沢に使用したナイトガウンです。
一頭あたり150gから250gしか取れない産毛を丁寧に掻き集めた希少素材が「ホワイトカシミヤ」です。ホワイトカシミヤとオーガニックの超長綿をブレンドした生地を使用しています。
カシミヤと超長綿の光沢感が合わさり、艶やかさと、他の獣毛よりも高い保湿性と保温性を持つのが特徴です。
冬に快適に過ごせる部屋着とは
寒い冬にもお家の中で快適に過ごすことができる部屋着を着用したいものです。
そこで、冬の部屋着の選び方をご紹介します。
冬の部屋着におすすめの素材
冬は寒いため、汗をかくことはないと思われている方も多いのではないでしょうか。しかし、暖房の影響などで、冬でも知らないうちに汗をかいている方も多くいます。そのため、冬の部屋着には保温性に加えて、吸湿性や吸水性が備わっている生地を選ぶことがおすすめです。
コットン生地
- 通気性が良い
- 吸湿性・吸水性に優れている
シルク生地
- 吸湿性・保湿性に優れている
- 肌触りが良い
- 肌に優しい
パイル生地
- 熱をとじこめる
- 吸湿性・吸水性に優れている
上記の生地の特徴を参考に、冬でも快適に過ごせる部屋着を選びましょう。
冬の部屋着を選ぶ際には、生地に着目し、快適に過ごせる部屋着を見つけましょう
冬の部屋着を選ぶ際には、生地に着目してみましょう。寒さを防ぐために、見た目で「暖かそう」な部屋着を選ぶと、暑くて汗をかいたり、汗を吸ってくれずに不快感につながることもあります。
そのため、冬の部屋着に向いている生地の特徴を理解しておくことが大切です。リラックスタイムに快適に過ごせる部屋着を見つけてみてください。