親しい方から「入籍しました」と報告をいただいたら、お祝いのプレゼントを贈りたいもの。しかし、どのようなプレゼントを贈ればいいか迷ってしまう方も多いと思います。
そこで今回は、入籍祝いのプレゼントにおすすめのブランド「Foo Tokyo」をご紹介します。Foo Tokyoが厳選したおしゃれなおすすめ商品もご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
入籍祝いとは?
まず、入籍祝いとはどのようなお祝いか、正しい意味を確認してみましょう。
入籍祝いは結婚式を挙げない人へのお祝い
入籍祝いという言葉が良く使われますが、結婚祝いとは意味が違います。入籍祝いとは、結婚式を挙げていないカップルに対するお祝いという意味になります。
結婚式を挙げたカップルに贈るお祝いが結婚祝いです。
このように入籍祝いには特別な意味がありますが、結婚や結婚祝いとあまり区別しないで使う人も多いようです。それほどこだわらなくてもいいだろうということなのでしょう。
Foo Tokyoがおすすめする人気の入籍祝い
Foo Tokyoがおすすめするおしゃれな入籍祝いプレゼントをご紹介しましょう。
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 “The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)”をテーマに、“なにもしない時間を過ごすことへの肯定“をブランドステートメントとして掲げています。
最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開。
そのような商品の中から、入籍祝いに人気のあるものを5つ厳選してご紹介いたします。
オーガニックコットン ハンドタオル2枚入りギフトセット
世界の綿花生産量のうちわずか0.001%以下の収穫量しかない、希少なオーガニックコットンを使用したハンドタオルの2枚ギフトセットです。繊維そのものを傷つけないように手摘みで収穫されるため、格別な柔らかさになっています。
一度使ったら手放せなくなるようなふわふわ感が手を包み込みます。毎日の手拭きが楽しくなります。
今治ブランド認定商品でもあるのがこちらのハンドタオル。抜群の吸水性、洗濯してもふわふわ感が持続する特別仕様、独自の基準をクリアした脱毛率、染色堅牢度など、大変優れた商品になっています。
入籍祝いにもちょうどいい2枚入りで、夫婦で仲良く使っていただけるギフトセットです。
オーガニックコットン バスタオル2枚入り ギフトセット
同じく希少なオーガニックコットンを使用したバスタオル2枚入りセット。全身の肌を包み込むバスタオルには、ぜひ上質な手触りのFoo Tokyoのタオルを。
安全なオーガニックコットン素材なので赤ちゃんのタオルケットとしてもお使いいただけます。
外箱へのリボンがけ、熨斗の有無などはご希望通りにいたします。大切な方へのプレゼントとして、安らぎのおうち時間をお届けください。
オーガニックコットン ハンドタオル1枚&バスオイル LUXE FLOWER・DREAMING AROMA ギフトセット
オーガニックコットン製のハンドタオル1枚とFoo Tokyoオリジナルのバスオイル2個のギフトセットです。
バスオイルはLuxe FlowerとDreaming Aromaの2種類の香り。
Luxe Flowerは高級ホテルをイメージさせるダージリンティー & フレッシュハーブグリーンをベースに、濃厚なジャスミンの香りが加わっています。Dreaming Aromaはトップノートにレモンやベルガモットなどのさわやかでリュクスな香りが香るバスオイルとなっています。
入籍された方に心地よいひとときを過ごしていただきましょう。
シルクキャップ パールホワイト
最高品質のシルクを100%使用したシルクヘアキャップです。
シルクは肌や髪のたんぱく質に近い構成になっていて、摩擦ダメージから髪を守る。保湿力で髪に艶を与える、放湿性があり蒸れないなどの効果があります。
そのため、ヘアケア効果に優れ、かぶって寝るとつややかな美髪に導きます。
髪を大事にする方にはピッタリのプレゼントでしょう。
【セットアップ】シルクパジャマ パールホワイト
シルク生地の美しさを引き立てるのはFoo Tokyo自慢の染め技術。シルクの風合いを損なわないように注意をし、選び抜かれた工場で丁寧に染め上げられています。
カラーはパールホワイト。真珠のような輝きのあるグレーみのあるホワイトカラーで、深い安らぎをもたらしてくれます。
入籍祝いのプレゼントの選び方・喜ばれるものの探し方
入籍祝いにどのようなものを贈ればいいだろうかといろいろ悩むかとは思いますが、喜ばれるものを選ぶポイントがあるので、解説しましょう。
好みに合うものを選ぶ
入籍祝いのプレゼントを選ぶ場合は、相手の好みに合うものを贈りたいもの。カップルの好みが何か、日頃のお付き合いの中で分かれば、そのような品を選んで贈ってみてください。
好みに合うものならタンスの奥にしまわれることなく、長く使っていただけるはず。
好みがわからない場合は直接尋ねてみて、リクエストを聞いてみてください。本人が希望する商品なら絶対に喜んで貰えるので安心です。
夫婦2人で使えるものを選ぶ
入籍祝いに贈るプレゼントはカップル2人のためのものです。そのため、どちらか片方だけしか使えないものだと、プレゼントの意味が十分に伝わりません。
夫婦2人で使えるものを贈って、いっしょに楽しんでいただくことが大事です。2人分がセットになっているものか、1つの商品を2個セットにするなどして贈れば、喜んでいただけるでしょう。
普段買わない特別感のあるものを選んでみる
入籍祝いのプレゼントに普段2人が買わない特別感のあるものを選んでみるのもおすすめです。
自分たちでは買わないけれど、あると嬉しいちょっと高級なものを贈ってみてはいかがでしょうか。ワンランク上の上質な生地を使ったタオルなどもおすすめです。
いくつあってもいいものを選んでおけば失敗がない
入籍祝いに贈るプレゼントによっては、すでに2人が持っているという場合もあります。あるいは、他の方から同じものを贈られることもあるでしょう。
同じものが何個も必要ないものが被ってしまうと、お祝いにいただいたものは捨てづらいので、どちらか一方の使い道や置き場所に困ってしまいます。
そのような面倒を掛けないためには、いくつあってもいいもの、困らないものを選んで贈ってみるのがおすすめです。そうすれば、他の方のお祝いと被ってしまっても大事に使っていただけるでしょう。
ささやかなプチギフトを贈る
入籍祝いにささやかないプチギフトを選んで贈ることもできます。
あまり高価なものを相手に贈ると、気を使わせてしまうので、リーズナブルな価格のプチギフトを贈るのもおすすめです。
プチギフトと言っても、気持ちを込めて贈れば、喜んでくれるものです。
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入籍祝いプレゼントを贈る際のマナー
入籍祝いのプレゼントを贈るときは、どのようなマナーを心がけるべきでしょうか。いくつかポイントがあるので、ご説明しましょう。
贈るタイミングと渡し方
入籍祝いのプレゼントを贈るタイミングは、結婚の報告を受けてから1カ月以内にしましょう。
これが基本的なマナーです。
気を付けていただきたいのは、人づてで結婚の話を聞いたときです。そのようなときはすぐにでもプレゼントを贈りたくもなるでしょうが、結婚式を挙げないカップルというのは何らかの事情がある場合もあります。
相手の事情なども考慮しなければいけませんから、直接本人同士から報告があるまで、入籍祝いのプレゼントは贈らない方がいいでしょう。
渡し方のマナーとしては、できれば手渡ししたいところ。
ただ、それぞれの都合もあるでしょうし、1ヶ月以内に手渡しできる時期が見つけられないこともあるでしょう。
そのようなときは郵送で送っても問題ありません。
金額相場
入籍祝いとして、ご祝儀を贈る場合もありますが、それ以外にプレゼントを添えるときの相場を確認しておきましょう。相手との関係によっても金額の相場は変わってきます。
相手 |
プレゼント相場 |
友人の場合 |
1万円程度 |
職場の人の場合(親しい同僚や日頃からお世話になっている人の場合) |
1万円程度 |
職場の人の場合(あまり親しくお付き合いしていない人の場合) |
3,000~5,000円程度 |
親族の場合 |
3~5万円程度 |
のし
入籍祝いは人生の節目を飾るお祝いでもあり、正式な形でプレゼントを贈りたいので、のし紙を掛けましょう。
選ぶのし紙は「紅白・結び切り」の水引が描かれたものです。水引の上部の表書きには以下のように記載してください。
- 「御祝」
- 「御結婚御祝」
- 「寿」
水引の下部には贈り主であるあなたの氏名を書きます。
気を付けていただきたいのは、表書きに「入籍御祝」と書いてはいけないことです。正式には、入籍は結婚の意味ではなく、冒頭で紹介したような別の意味になるので、表書きでは普通使うべきではありません。
のし紙の書き方などで不安がある方は、ギフトサービスがあるお店を利用するといいでしょう。
メッセージの書き方
入籍祝いのプレゼントにメッセージを添えると、贈る側の気持ちを込めやすくなります。
メッセージの文面は長くする必要はありません。もちろん伝えたいことが沢山ある方は、いいのですが、メッセージを書くのが苦手であったり、気恥ずかしいと感じる方は、「おめでとう」の気持ちさえ込められれば、シンプルなメッセージでも相手に喜んでいただけるでしょう。
入籍祝いにふさわしくないプレゼント
入籍祝いに贈るプレゼントを選ぶ際は、注意していただきたいことがあります。入籍祝いにふさわしくないプレゼントがあるのです。
以下で紹介するアイテムは入籍祝いに贈る際には注意してください。
くし
くしは数字の「9」と「4」に当てはめることができます。9は「苦」、4は「死」を連想させるので、日本では縁起が悪い数字と言われています。
そのため、おめでたい入籍祝いのプレゼントにはふさわしくありません。
刃物
ナイフやはさみは切るものですが、「縁が切れる」という意味にもなります。そのため、これらも入籍祝いのプレゼントに向きません。
ライターや灰皿
ライターや灰皿は「燃える」ことを連想させるので、お祝い事のプレゼントにふさわしくありませんから、入籍祝いでも贈らないようにしましょう。
日本茶
日本茶は弔事でよく採用される贈り物なので、入籍祝いのプレゼントには贈らないよう注意しましょう。
入籍祝いにはFoo Tokyoで素敵なプレゼントを
今回は、入籍祝いに贈るプレゼントの選び方やおすすめの商品をご紹介しました。
入籍祝いは結婚式を挙げないカップルに対するお祝いですが、ふさわしいプレゼントがいろいろあります。記事では、Foo Tokyoおすすめの商品も取り上げたので、ぜひ参考にしていただき、素敵なプレゼントを夫婦に贈って、喜んでいただきましょう。