「80代を迎えた母の誕生日に何を贈ればいいか迷っている」「米寿のお祝いに何か思い出に残るような贈り物をしたい」
このように80代の方に贈る誕生日プレゼント選びで悩んでいる方は多いのではないでしょうか。80代の方の誕生日には、日頃の感謝や長寿のお祝いの気持ちを込めるだけではなく、健康を気遣った思いやりのあるプレゼントを贈ることが大切です。
この記事ではこういった悩みを抱えている方向けに、80代の方へ贈る誕生日プレゼントに相応しいアイテムをご紹介します。合わせて敬老の日や、傘寿・米寿といった長寿祝いについても解説していきます。
【男性・女性共通】80代の方に贈る誕生日プレゼントの選び方
80代の方には健康を気遣うような思いやりが伝わる用品を
友人や同僚に贈る誕生日プレゼントと違い、ある程度歳の離れた80代の方へのプレゼントは、どんなものを選べばいいか迷ってしまいがちです。
相手の趣味やライフスタイルなどが分かれば、それに合わせたプレゼントを選ぶのもひとつの手です。しかしこれといった趣味がない、もしくは分からないという場合は、普段使いできる実用的な品が喜ばれるでしょう。なかでもバス用品やナイト用品などは、自宅で過ごす時間が長い80代の方に贈るプレゼントとして最適です。
押さえておきたいポイントは、80代の方の健康を気遣うようなものだとなお良いということです。80代の誕生日は、プレゼント選びにこだわって思いやりが伝わるような贈り物をしましょう。
記念や思い出に残る品を贈るのも良し
もちろん実用的なアイテムがNGというわけではありません。80代であればお孫さんがいらっしゃる方も多いはずです。そんな80代の方への誕生日プレゼントとして、記念や思い出に残るような品を贈れば、きっと喜んでもらえることでしょう。
例えば家族との思い出の写真や、アルバムなど。メッセージカードを書いて写真のように額縁に入れても良いかもしれません。ときには手作りの編み物やお菓子などに挑戦してみるのも、思い出に残る誕生日を演出できるでしょう。
80代の方の誕生日におすすめのプレゼント
Foo Tokyoは「The luxury of doing nothing(何もしない贅沢)」という言葉を大切にしています。この言葉には、急速に変化する現代社会において「頑張りすぎてしまう人たち」に対し、「何もしない時間を取ることの肯定」といった想いが込められています。
「何もしない時間」が心を豊かにすると信じる私たちFoo Tokyoのアイテムは、自宅で過ごす何気ない時間を安らぎに満ちたひと時へと変えてくれます。
そんなFoo Tokyoのアイテムは80代の方への誕生日プレゼントにもぴったりです。今回はバス用品やナイトグッズを中心に、80代の方向けのギフトを5つ厳選してご紹介します。
【セットアップ】ロイヤル オーガニックコットン ポンチョ ＆ ワイドパンツ ベージュ
ロイヤルオーガニックコットンを梨地織りで仕上げた、「リラクゼーション」と「凛とした美しさ」を両立したルームウェアです。世界の綿花生産量の中でもわずか0.1%しか収穫できない希少な超長綿「DCHコットン」を使用しています。
ポンチョはルームウェアのトップスやアウターとしてもぴったりで、ボトムスは着心地の良いゆったりとしたサイズ感ながら、前に切り替えを入れることでスタイルが良く見えるシルエットを実現しました。
カラーバリエーションはベージュの他にグレージュ・ネイビーの3色展開となっています。
【セットアップ】シルクパジャマ エレガントネイビー
日本は世界でも有数の繊細な”染め”技術を持つ国です。Foo Tokyoのシルクパジャマは、その中でも選び抜かれた国内工場で1枚1枚丁寧に染め上げられています。
世界最高峰「6A/5Aランク」の特別なシルクを100%使用しており、素肌に吸い付くような着心地とエレガントなデザインを実現しました。
素材であるシルクは「着る美容液」とも言われており、素肌に潤いを与えて美しく整える効果があります。そんなシルクの中でも「最高峰の”生”シルク」のみを使用しているため、乾燥肌やアトピー肌の方でも安心してご着用いただけます。
【セットアップ】シルクジャガードパジャマ ウォーターパターン グリーン
“水”をテーマとし、古くから伝わる日本伝統の和柄「流水紋様」を施したシルクパジャマです。
日本一のシルク織物産地である丹後で生産された「丹後シルク」を、職人の卓越した技術によってジャガード織りにすることで美しいシルクジャガード生地が生み出されています。
実はシルクは革の生地と同じように経年変化を楽しむことができる素材でもあります。着用を重ねて洗うたびに、まるで木々の年輪のように生地の風合いがかわり、自分だけの変化を味わうことができます。
インテリア ライク シルクガウン
”生シルク”を100%使用したこちらのナイトガウンは、「Foo Tokyoのシルクパジャマと同じ生地を使ったガウンが欲しい」というお客様からのご要望から生まれました。
“WEAR THE INTELIER”をテーマとし、単に衣服としてだけではなく部屋の装飾の一部であると捉えました。
柄のモチーフはインテリアとしても映えるよう、古代ギリシャ時代から神聖な植物とされてきたアカンサス紋様を採用し、さらにFoo Tokyoのロゴである鳥の一部を取り入れました。
素肌でのご着用をおすすめしており、シルクパジャマと同じとろける着心地をご堪能いただけます。
プレミアム バスローブ スーピマコットン
世界のコットンの中でもわずか数パーセントしか収穫することのできない、希少価値の高い高級コットン”スーピマ”を使用したバスローブです。
しなやかで滑らかな肌触りと丈夫な生地が特徴で、オールシーズン使うことができるため、初めてバスローブを使うという方にもぴったりです。
加工法にこだわり、外側の生地はベロアのような滑らかな感触を、内側はマシュマロのようにソフトな肌触りを実現しました。
肌に触れる縫い目を減らすことで着心地を追求し、硬い縫い代にはテーピングを施すことで、ストレスフリーな自宅の時間をお楽しみいただける仕上がりとなっています。
長寿を祝う80代の記念日について
日本では80代の誕生日に長寿を祝う風習が存在します。ここからは長寿祝いの由来や気をつけるべきマナーなどについて解説します。
傘寿祝いとは
傘寿(さんじゅ)とは、80歳をお祝いする風習のことです。「傘」の略字が「八十」と縦に書いたように見えることから、この名前がつきました。
また「傘」という文字の形が末広がりになっており、縁起が良いとされていることも、この漢字が使われている所以です。
60歳の「還暦」や70歳の「古希」は中国の風習が伝わったものですが、傘寿は日本発祥のお祝いです。
米寿祝いとは
米寿(べいじゅ)とは、88歳をお祝いする風習のことです。88を漢字で書くと「八十八」となり、「米」の形となることから、この名前で呼ばれるようになりました。
「八」という漢字は古来より末広がりで縁起が良いものとされてきました。長寿祝いの中でも特に有名なため、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
米寿祝いも傘寿と同じく、日本を発祥とするお祝いのひとつです。
傘寿や米寿をお祝いする際のマナー
プレゼントを贈るタイミング
長寿祝いの贈り物はお祝いの席に直接持っていくか、自宅に届けるのが一般的です。自宅に届ける場合は誕生日の前日、あるいは当日の午前中に間に合うようにしましょう。
人生に1度の特別な記念日をしっかりお祝いできるよう、なるべく早めにプレゼントを準備しておくことが大切です。
贈ってはいけない品について
長寿祝いで贈るとタブーとなってしまう品もあります。「苦」や「死」を連想させるクシや、手切れ(別れ)連想させるハンカチなどはNGです。
これらは長寿祝い以外のお祝いの場でもタブーとされているため、お祝いの品を選ぶときは気をつけるようにしましょう。
祖父・祖母へ敬老の日に贈るギフトとしても人気
今年の敬老の日は9月16日(月)です。Foo Tokyoのアイテムは誕生日プレゼントとしてだけでなく、敬老の日の贈り物にもぴったりです。普段はなかなか伝えることのできない感謝の気持ちを、Foo Tokyoのアイテムとともに伝えてみてはいかがでしょうか。
特にお孫さんが選んだプレゼントは、80代の方にとって一生の思い出になることでしょう。ぜひ今年の敬老の日には、Foo Tokyoのこだわりのアイテムを贈って、家族の絆を深める素敵な一日をお過ごしください。
80代の方の誕生日には、日頃の感謝の気持ちを込めて思いやりのあるプレゼントを贈りましょう
自宅での安らぎの時間に「ふぅ」と心地よい吐息がこぼれ出すような瞬間を創造するFoo Tokyo。1つ1つの商品を「製品」としてではなく、お客様1人1人の人生のストーリーに寄り添った「作品」として世に送り出しています。
今回は数あるアイテムの中から80代の方に喜ばれる、おすすめの誕生日プレゼントをご紹介してきました。Foo Tokyoが提供するナイトガウンやパジャマなどのルームウェアは、素材にとことんこだわり、素肌にも優しいアイテムとなっています。80代の方へのプレゼントとして贈れば、きっとあなたの思いやりの気持ちも伝わるはずです。
Foo Tokyoのアイテムは誕生日や長寿祝いにはもちろん、敬老の日などの記念日にもぴったりです。家族の絆を深めるお祝いの日にぜひFoo Tokyoの贈り物を添えて、より豊かな時間をお過ごしください。
