絹婚式は、結婚12周年を祝う記念日です。絹のように滑らかで美しい愛情を象徴するこの記念日には、特別なプレゼントを贈り、二人の絆を深めたいものです。
そこでこの記事では、絹婚式の記念日に贈る、心に残るおしゃれなプレゼント5選をご紹介します。絹婚式の特別な記念日にふさわしい贈り物をお探しの方の参考になれば幸いです。
絹婚式の意味とは
「絹婚式」は、結婚してから12年目の特別な記念日を指します。結婚してから10年以上が経ち、夫婦の絆が深まった頃に訪れます。
「絹婚式」の読み方
「絹婚式」は「きぬこんしき」と読みます。
絹の丈夫さや美しさに例えられる結婚記念日であり、お互いの存在が当たり前となってきている時期に、改めて感謝の気持ちを伝え、これからも共に歩んでいく決意を新たにする素敵な機会です。
絹婚式には、その名に因み、「絹(シルク)」のアイテムが贈られることが多いようです。絹のパジャマやピローケースなどの寝具は上品で優雅な雰囲気を演出し、夫婦の結びつきを象徴する素敵なプレゼントになることでしょう。
Foo Tokyoでは、高品質なシルク製品を豊富に取り揃えています。絹婚式という特別な日を彩るギフトとして、Foo Tokyoのシルクアイテムを検討してみてはいかがでしょうか。夫婦の絆がより深まる素敵なギフトになるよう、お手伝いができれば幸いです。
【夫・妻・両親へ】絹婚式のお祝いに、Foo Tokyoの心に残るおしゃれなギフト5選
Foo Tokyo(フートウキョウ)は、「ただいま」から「いってきます」の間にある、やすらぎのおうち時間をデザインするラグジュアリーライフスタイルブランド。 "The luxury of doing nothing(なにもしないという贅沢)"をテーマに、"なにもしない時間を過ごすことへの肯定"をブランドステートメントとして掲げています。
最高級の6A/5Aランクのシルクを使用したパジャマや雑貨、肌触りの良いオーガニックコットンのルームウェアなど、着心地を第一に考えたライフスタイルプロダクトを展開。
そんなFoo Tokyoから、絹婚式の贈り物に最適な心に残るおしゃれなプレゼントを5つご紹介します。結婚してから12年目を祝うこの素敵な日に、Foo Tokyoが提供する上質なシルクアイテムをプレゼントすると、お互いの絆をより深めることができるでしょう。
【セットアップ】シルクジャガードパジャマ ウォーターパターン グリーン
このパジャマは丹後シルクによって作られています。丹後シルクは、良質な軟水によって生み出されるしなやかで柔らかい風合いと、丹後の織り手のあらゆる試行錯誤によって編み出された技法で作られている、世界でも類を見ない風合いを持つ生地です。
デザインされている「流れる水」は濁らず常に清らかであること、苦難や災厄を流し去ることから、魔除けの願いが込められた縁起の良い柄として、一流の着物デザインにも用いられています。
これからも末永く幸せに過ごせますようにという願いを込めた素敵な贈り物となることでしょう。
シルクピローケース エレガントネイビー
50cm x 70cmのゆったりサイズの枕が収まるサイズのピローケースです。人は寝ている間に、約20回の寝返りを打つと言われており、髪はその度に摩擦によるダメージを受けています。そんなダメージから髪を守り、美しい髪を保つアイテムとして、近年注目を集めているのがシルクピローケースです。
中でも、肌や髪と同じ成分でできた天然素材、シルクを使って作られたピローケースは、髪のダメージの元となる摩擦を限りなく0に近づけるため、髪を労わる女性から絶大な人気を誇っています。
インテリアライク シルクヘアバンド
Foo Tokyoの定番シルク生地を使った、少し大きめのリボンがアクセントになったヘアバンドです。シルクの滑らかな質感は、髪との間の摩擦を起こしにくいため、髪に優しい素材です。
アクセントとなる結び目部分は別付けにしているので自由に動かすことができ、お好みのスタイルで楽しむことができます。
柄のモチーフとして、古代ギリシャ時代から神聖な植物として愛され続け、シルクロードを通じて日本の唐草紋様としても進化を遂げたアカンサス紋様 (Acanthus Leaf) が採用されています。
柄の一部にはFoo Tokyoのロゴである鳥の一部を入れたオリジナルデザインです。幸せを象徴する鳥のロゴがこれからも幸せに暮らせるように見守ってくれることでしょう。
ウォータカラー シルクリボンシュシュ 2WAYタイプ ミスティレイク
Foo Tokyoの定番シルク生地を使った、少し大きめのリボンがアクセントになったシュシュです。カラーバリエーション は、イブニンググロウ 、ミスティレイクの2色展開です。
シルクは「素肌を美しく整える作用」があり、人々から愛されてきた特別な天然繊維です。アミノ酸を豊富に含む組成は人肌に限りなく近く、敏感肌やアトピー肌の人でも着られる肌に優しい素材です。
デザイン性と機能性を兼ね揃えたこのシュシュは、おしゃれが好きな奥様に贈れば喜ばれること間違いなしです。
【セットアップ】シルクパジャマ ミントグリーン
世界最高峰「6A / 5Aランク」に位置づけられる特別なシルクが100%使用されたシルクパジャマです。シルクは繊細な生地ゆえに股部分が裂けやすいという弱点がありますが、縫製を変更することで柔らかさはそのままに強度がアップし耐久性が向上しています。
このように、Foo Tokyo独自の工夫が随所に施されているので、素肌に吸い付くような着心地やエレガントなデザインが実現されています。
ピンクベージュ、ミントグリーン、エレガントネイビー、チャコールグレー、パールホワイトとカラー展開も豊富なため、御夫婦でお揃いで使用できるようペアで贈ることもおすすめです。二人の絆がより深まる素敵なギフトになることでしょう。
絹婚式に喜ばれるプレゼントにするためのポイント
結婚12年目の絹婚式には、その名にちなんだ絹製品を贈ることが人気です。結婚記念日には、銀婚式や金婚式など、ほぼ毎年異なる名称が付いています。絹婚式にふさわしいプレゼントを贈れば、喜ばれること間違いなしです。
絹婚式のプレゼントの選び方
絹婚式に絹製品を贈ることで、その日の特別な意味をより深く表現できます。いつのプレゼントだったのか、後になっても分かりやすく、素敵な記念になることでしょう。
また、絹婚式は、時に「麻婚式」とも呼ばれています。プレゼント選びに悩んだ際は、麻を素材に使ったアイテムや、麻製品を検討するのも良いアイデアです。
お互いの好みやライフスタイルに合った特別な贈り物を見つけてみてください。絹婚式のお祝いにふさわしいプレゼントで、夫婦の絆を一層深めることができるでしょう。
絹婚式の贈り物の予算相場
絹婚式の贈り物を選ぶ際の予算相場は、1万円前後が一般的です。ただし、これはあくまで平均的な目安であり、最終的な予算は贈る側の経済状況や贈り物の内容によって変動します。
贈り物の選択肢や予算設定は、お互いの関係性や特別な意味合いを考慮しながら、心からの気持ちを込めて選ぶことが重要です。
絹婚式を祝うタイミング
絹婚式を祝うタイミングは、結婚してから12年目の記念すべき日です。夫婦が結ばれてから10年以上が経ち、共に過ごした歳月が12年に達した時に、絹婚式を迎えることになります。
この記念すべき日には、お互いの愛情や絆を称え、感謝の気持ちを表すことが一般的です。特別なプレゼントやお祝いの儀式を通じて、夫婦の結びつきを深める素敵な機会となります。
その絹婚式をお祝いするタイミングで最も定番なのは、結婚記念日当日です。この日には、12年前の結婚した当初を思い出し、2人でゆっくりと過ごしたり、特別なディナーを楽しんだりすることがおすすめです。
もし、結婚記念日当日が平日で忙しく、ゆっくりとお祝いできない場合は、その週末にお祝いしたり、結婚記念日周辺で夫婦の都合が良い日にお祝いをすることも良いでしょう。また、旅行やイベントを計画して、それに合わせてお祝いをするのも一つの方法です。
レストランでのディナーや、特別な体験をプレゼントすることも心に残る素敵なプレゼントとなることでしょう。
絹婚式のおすすめの祝い方
絹婚式は結婚12周年を祝う記念日であるため、素敵なお祝いをして夫婦の絆を再確認したいものです。そこで、絹婚式のおすすめのお祝いの仕方をご紹介します。
贈り物をする
絹婚式では、夫婦の絆を美しさと頑丈さで象徴するため、絹製品や麻製品が贈り物として選ばれることが一般的です。絹や麻の繊細で上品な特性が、12年の結婚生活を讃える素敵な贈り物となります。
夫婦でお揃いで使用できるようにペアでプレゼントを贈ることもおすすめです。お揃いが苦手な方でも、お家の中で使用するスリッパやパジャマ、ルームウェアなら使用しやすいでしょう。
お揃いのアイテムは、夫婦の絆をより深めてくれる素敵なプレゼントになることでしょう。
二人でデートをする
結婚記念日には、当日かその週末などに、夫婦でお祝いをする日を設けることがおすすめです。忙しい日常に埋もれがちな感謝の気持ちを込めて、特別な時間を共有しましょう。
普段は仕事や育児が忙しく、二人きりの時間がなかなか取れていない方でも、絹婚式には、ぜひ夫婦二人でゆっくりとデートをしてみてください。二人の思い出の地に行くことも良いですし、ディナーに出かけることも良いでしょう。
二人きりの時間を過ごすことで、結婚当初の気持ちを思い出し、改めて相手への愛情や感謝を再確認できる素敵な時間になるはずです。
祝賀会を開く
親しい友人や家族を招いて祝賀会を開くこともあります。この場合、参加者には「内祝」として、夫婦の幸福を分かち合うためのお土産が贈られます。
結婚記念日を迎えられることは、御夫婦はもちろん、周りの支えのお陰であるとも言えます。二人の幸せを願い、見守ってくれている周りの方たちへ、普段の感謝の気持ちを伝える場を設けることで、愛される夫婦の喜びを共有する素敵な機会となるでしょう。
Foo Tokyoの絹製品で絹婚式を一層輝かせましょう
結婚12周年の記念日である絹婚式には、二人の絆をより深める素敵なプレゼントを贈りたいものです。素敵なプレゼントにするためにはどうすればよいか悩まれている方は、ぜひ、絹婚式という名にちなんだ絹製品を贈ってみてはいかがでしょうか。
キメが細かく、やわらかいのに丈夫な絹のように、二人の愛情がこれからも末永く続きますようにという願いを込めた素敵なプレゼントになることでしょう。
中でも、Foo Tokyoの絹製品は、その優雅さと上品さで、絹婚式の記念日を一層特別なものにします。絹のパジャマやピローケースは、心地よさと高級感を兼ね備えており、贈り物として最適です。
カラー展開やサイズ展開も豊富なアイテムを多数取り揃えていますので、御夫婦でペアでご使用いただくことも可能です。お家の中で使用するパジャマやルームウェア、食器なら、ペアで使用もしやすいことでしょう。
Foo Tokyoのアイテムで、お二人の大切な瞬間をより輝かせ、大切な想いを伝える手助けができれば幸いです。