「空想の世界への窓」から始まる、新しいギフト体験
7月1日、Foo Tokyoのギフトボックスが生まれ変わります。
贈り物の第一印象を決めるギフトボックス。
Foo Tokyoでは、アイテムを華やかに飾る付属品としてではなく、ボックスも一つの作品として捉え、こだわりを持って制作しています。
本日は新しいギフトボックスのコンセプトや、そこに込められた私共の想いをご紹介いたします。
- ボックス上面に施された「窓」 -
ギフトボックスを手に取り、まず目に入るのが、ボックス上面に描かれたブランドアイコンである半円窓。
なぜ、窓なのか。
それはFoo Tokyoというブランドが、お客様と空想への橋渡しとなる体験を創出していこうと考えているからです。
おうちで何もせず、目を閉じて、ただ空想に浸る。
実はそんな時間こそが、明日を輝かせる活力に繋がるということが、研究にて明らかになっています。
そして、忙しい現代人には、そのような時間が足りていないというのも事実です。
毎日頑張っている人たちがFoo Tokyoのプロダクトを通して、やすらぎを伴った”何もしない時間”を過ごし、空想の世界を想像できますように。
そんな願いを、空想の世界への入り口である半円窓で表現しています。
- 引き出し式のボックスを採用 -
前作に引き続き、引き出し式のボックスを採用したのは、ギフトボックスをお部屋のインテリアの一部にして欲しいと考えているからです。
忙しい日々の中でFooのロゴを目にするとき、自分を労り、「ふぅ」と心地よい吐息を吐く合図にして欲しいと考えています。
色は、インテリアとして馴染みやすく、心や目に優しい深緑を採用しました。
- ボックスを開け、アイテムを取り出すと広がる「空想の世界」 -
アイテムを取り出しボックスの底を目にした時、窓から覗くのは、Foo Tokyoが考える「空想の世界」の風景。
どの景色にも共通して描かれているのが、幸せの象徴である鳥たち。
Foo Tokyoのブランドロゴにもなっている鳥が、あなたと、ギフトを贈る大切なお相手を繋ぐ役割を果たしてくれます。
ご紹介したギフトボックスは、7月1日(金)よりご注文いただけます。
Foo Tokyoの新しいギフトボックスが、心に残るギフト体験をお届けできますよう願っております。